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消えていく自我。薄れていく、視界。考えるのも面倒になってきて、心地よい青色にカラダが包まれていく。自分の器、残滓がそこには残るだろう、私は、私はそれでもいいよ。 ─────抑えきれない激情が溢れ出して蜷肴ョ区?縺励>縺ョ縺ッ諢帙→縺?≧縲√Θ繝。縲らァ√?繧ゅ▲縺ィ雋エ譁ケ繧定ヲ九※縺?◆縺九▲縺溘?∫ァ√?繧ゅ▲縺ィ雋エ譁ケ縺ィ蜈ア縺ォ豁ゥ縺ソ縺溘°縺」縺溘?くる。色々な「したい」を飲み込んで、私の「死体」さえ受け入れて、私は他の誰かになって、道具になって、そして永遠になる。 la・lalala・lala lala・la… 私は歌うのだ、矛盾を抱えて生きた今までもそうだった、これからもわけが分からなくなるまで。「蜀キ縺溘¥證励>譽ョ縺ョ讌ス隴懊r譖ク縺肴鋤縺医※縲∬コォ繧堤┥縺上h縺?↑蛻・繧後↓荳頑嶌縺阪@縺ヲ」叫んだ残響はどんどん大きくなって、世界に響き渡って私を弔うだろう。可能性に私は身を捧げよう。私の声を呼んでくれる貴方の声が、まだ微かに聞こえる事に希望を感じるから。 そろそろ行かなきゃ。また、永遠の向こう側で会いたいな。>>>>>______∞
>>>>>____∞ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 985.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-11-19
コメント日時 2018-11-19
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
とある曲のリスペクトとして書きました。
0「序曲」と同じアプローチの詩として読みました。この作品も賛否分かれるんでしょうね。個人的には好きです。最も盛んだった頃のイギリスのミュージックシーンを「思いついたら次の日にやらないと誰かがやってる世界」と評した方がいまして。この詩はその感覚にかなり近い試みだと思います。じゅうさんが作りあげた詩のスタイル。それはじゅうさんのもの。これと同じアプローチの詩を誰かが書いても「じゅうさんがやってたね」で終わる。粗削りでも今一つ何を描きたいか分からないという方がいても、出尽くした感のあるアイデアの中で、ピンポイントを狙って書いた、作り上げた。それならば新規性の一つとして僕は評価されて良いと思うし、評価したい。ただ最後の「会いたいな」は茫洋としてて「会いたい」と言い切りの方が良かったかも、とこの詩の実験性に照らし合わせて思いました。
0stereotype2085 さま コメントありがとうございます。「序曲」と確かにアプローチが似ていますね。違いと言えば、序曲は自分の中の勢いの詩で、こちらはある他人の作った物語に沿って書いたというところでしょうか。僕個人のスタイルであるということを認めて頂けたことと、さらにそれを褒めていただけて大変嬉しく思います。それだけで生きていく上での咀嚼し続けられる喜びたりえます。ありがとうございました。
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