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傷みと傷み
幾度か見つめた瞳 あなたの 白いスーツと黒いシャツが 都会の光と夜に映えていた 裏切ると知らずに 愛の言葉を紡いでいく 傷つけると知らずに 慰め、癒す 自分も傷つくと知らずに 今、あなたの優しさと臆病を知る 今、あなたの臆病と、優しさを知る 記憶の中で幾度か見つめ返してくる その瞳に 今日も私は包まれて、 過去は光になり 未来は温度を持ち 時のすべては傷になる それでも 次会う時も あなたと私は幾度か 瞳と瞳を交わすことだろう 私はあなたを あなたは私を 待ちながら
傷みと傷み ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 872.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-11-08
コメント日時 2018-11-12
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
すごく優しく、暖かい印象を受けます。作者のankoさんもそういう方なのかなと思うほどです。 人は深く関わればお互いに傷つけてしまうもので、そういうことを詩にされているのかなと思いました。ただ、それを悲観しておらず、あなたを待つ、そう言えるのは、人の暖かさ、優しさみたいなものを信じているからだろうと思いました。 うまく書けておらず、すみません。 私はコメントが得意ではないので、見当違いなことを言っていたらごめんなさい。
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