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無知
しらない しらない しらないことは さみしいことね キスもしらない ハグもしらない 愛されることをしらない私に そんな話をしないで 同じ制服を着ているのに 同じ電車に乗ったのに 手を繋いでいたのに それでも あなたは離れていく あなたはもう 私のしらない 男に抱かれる女になってしまった さみしい さみしい さみしいのです 隣にいるあなたが 男を知っていることが
無知 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1033.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-10-14
コメント日時 2018-10-15
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
しんみりする詩です いろいろ考えさせられますね
0拝見しました。 冒頭、知らないことはさみしいことと述べられ、最後には「男を知っていることが」さみしいと、知っていることにさみしさを覚えていることがこの詩の魅力であると考えます。主人公はしらない側の人間であり、だからこその「あなた」との乖離を丁寧に表現されていると感じる作品でありました。
0no.20さま コメント有難うございます この短い詩に、少しでも何かを感じていただいたことが嬉しいです。 ふじりゅうさま コメント有難うございます 構成と表現を解析してもらいとても嬉しいです。魅力を感じるところを答えて貰ったことが有難いです。
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