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懺悔
僕の心は君に癒されていた 気付かぬうちに 僕の心は君を必要としてしまっていた それは許されぬことなのに 僕はそんな想いに目を伏せた 気付いてはいけないから ある日、君は幸せそうな顔で言った 初めての彼氏ができたと あの日の君は光り輝いていた 僕の心を照らしてしまうほどに そして僕は気付いてしまった これまで押し殺してきた想いに しかし、この想いを告げてはいけない 君の幸せを壊してしまうから そう分かってはいるが、期待してしまう 君と彼の別れを やっぱり、この想いは心の奥にしまっておこう 誰にも応援されないから 僕は一言、君に謝りたい こんな先生でごめんねと
懺悔 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 984.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 3
作成日時 2018-09-06
コメント日時 2018-09-06
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 1 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 2 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 3 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 2 | 2 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 3 | 3 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
懺悔の告白だと素直に拝読したのですが、だとすれば改行することによって情念が分散されてしまっているように感じます。散文一塊として読ませた方が懺悔としての重みがより伝わるのではないかと思いました。
0そうですね、改行は不要かと。 こういう一行ごとに改行する人ってはまれにいますが、やっぱハッタリなんだよねこれ。一文一文が金言のように見えるじゃん。どんないい詩だってその中には構成があってサビを際立たせるためのサブ的位置にある文が存在する。すべてが金言な詩なんて無いし、すべて金言だったらそれは金言ではない。こういう一々改行を挟む詩形は詩中の構成を無くしてしまう。 まずはやはり普通に行分けで書いていくべきかなとこの作者に対しては思う。
0斉藤さま 渡辺さま 貴重なご意見ありがとうございます。 お二人のご指摘により、自由詩と散文詩の使い分けの大切さを感じました。 今回の反省を基にもう一度、詩の構成について考えたいと思います。
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