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楽園
むなしいな って 思ったり感じたりすること それに 飽きて ぼんやりとスライドを眺める こんなとこがあったんだ そう思って僕は レコードの針をゆっくり落とすように そこへ 落ちていく ゆっくりまわりだして いろんな頃が写って もう少しだけ そんなふうになだめて 今日は そらしてみたんだよ
楽園 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 925.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-06-15
コメント日時 2018-06-25
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
「それに 飽きて」 「そこへ 落ちていく」 ここは改行する意味を感じられない。手癖めいているし、普通に一文にして流してしまったほうがいい
0ただ、下手な詩ではないなこれ。 なんかどうしても言語化できないけれど、なんかモヤモヤした何かは感じ取れる。
0それに 飽きて ように そこへ この辺り、ワルツのステップを踏むような感覚もあり・・・全体の流れに音楽的な緩急をつけたいのかな、という意識のようなものを強く感じました。 最後の、(気持ちを)そらしてみたんだよ、このつぶやきが効いていると思う反面、スライドのイメージからレコードのイメージへと移り行くところに、若干、唐突感も感じますね・・・ワンクッション、なにかあってもよいかもしれないと思いました。
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