或る「冬」の終わり、 - B-REVIEW
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或る「冬」の終わり、    

或る「冬」の終わり、なぜ、この‘雪’というものは地上に降ってくるのだろうか、とふと考えた事があった しかし、‘今’考えている此れも「つもりに積もらない」思考の一つでしかないのだと、ふと私は窓辺で思った



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或る「冬」の終わり、 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 182.4
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2025-03-31
コメント日時 2025-03-31
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/07現在)
叙情性0
前衛性0
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閲覧指数:182.4
2025/04/07 03時11分28秒現在
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    作品に書かれた推薦文

或る「冬」の終わり、 コメントセクション

コメント数(1)
黒髪
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(2025-03-31)

雪は神様からの贈り物だと思います。天から様々なものが降ってくる。 積もる思考というものは、どんなものだと思いますか。それは、祈りや問いかけのようなもの でしょうか。思考の上昇と下降に、感情を揺らして、永遠を見つめたくなるような 詩だと思います。今はまだつたなくても、階段を上ったり下りたりして、確かな足取りで、 詩を作っていけば、その思考作用と音楽は、天上への階段として、積み上げる思想と輝きの、 本来帰る場所へ届くでしょう。私たちは、生まれたのだから、全ての現実を掴まなければ なりません。そしてそれが出来るのが詩人だと思います。

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