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ピンボール
2つの腕と腕 ボールを弾き飛ばす ポップにぶつかっても懲りずに飛び跳ねて 陽の光当たらぬ暗い世界にて 瞳に映り込む互いの顔の 片方で炸裂 白い花の夢 可憐な香り 蘇りの方法を2人で教えあって アンティークの筐体で若い頃に戻った 再び暗い世界 プランジャーで弾き スリングショットまで撃ち抜く 跳ね返った鋼鉄はアウトレーンに逸れず 枠に留まる
ピンボール ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 900.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-03-06
コメント日時 2018-03-07
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
再開した二人の大人がピンボールに興じているところでしょうか。 あまり仰々しく読ませようとしてない感じがするので、描写を楽しむ余裕が持てます。 >瞳に映り込む互いの顔の 片方で炸裂 白い花の夢 可憐な香り のところは、”急に懐かしい事を思い出した”のでしょうか。 その瞬間の、唐突に開けるようなイメージが上手いと思います。
0コメント有難うございます。解釈は基本的に読み手に委ねる主義ですので、自由な解釈をお願いします。私自身も他人との感覚の違いがわかり、新しい事を学ぶことに繋げることができます。私の(詩の)解釈では残酷?なものなどが多い気がするので、多くの人の意見が聞きたいです。
0レトロチックな詩だと思いました。 故に懐かしさを感じました。 でも、私は欲張りなんで もう少し長くても良かったかなと思いました。 大事な物だけで作られる感じがします。 それで良いと思うんですけど。
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