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SΦNSかみさま断絶をください
死にたいし終わればそれでいいんだけど生きてるあいだは楽しみたい、でも楽しいことを与えてくれるのは神さまであって自分でもあなた達でもない神さまはどこにいるのか神さまはあたしが決めつけるあなたのこと。だから誰もいらない、断絶。 最初からあなたと、あたしは、 つながって、いない。 つながる予定も、ない。 でも、 あなたを神さまだと 決めつけるあたしのことは 許して欲しいし放っておいてほしい SNSは暴力 作為的な他人との繋がりなんて、 意味があるの あたしとあなたは繋がらない パーティはいらない パーティなど行きたくもない 自分の好きな歌を口ずさみながら 宇宙とテレパシー交信する 詩人らしい 大キライな人達 命を捧げるから 一緒に死のうか
SΦNSかみさま断絶をください ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 974.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-03-06
コメント日時 2018-03-23
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
三浦さんの魅力って大量の矛盾と欲求を抱えたまま、その巨大な姿で突進しているところだと個人的には思っているんですが、詩になった瞬間に綺麗にまとめようとしすぎてしまってその魅力が全部損なわれてしまっているように感じてしまいます。三浦さんのことはリムーブしながらもちょくしょく三浦さんのTwitterをのぞいたりしている私こそ矛盾だらけの人間なのですが、ビーレビのコメント欄やTwitterで三浦さんが時々見せるほとばしる咆哮からくるわけのわからない感動に比べてしまうととても物足りなく感じてしまいます。もっとさらけ出してかけば面白いのにな、、と感じてしまいます。
0survofさん コメント嬉しいです。コメントのすべてが。私の詩って客観視が強すぎて何かが薄まってしまうんだと最近感じていて。なんかこう、主観で書けないものかと思索してしまいます。 もっとさらけ出して書けばと言われて思い出しましたよ。そういえば文学極道に初めて投稿した時、選者さんからの雑感で、もっと自分を出した詩を書いて欲しいと。 これは命題中の命題です。これがやれた時にみえてくるもの、みてみたいって思う。 survofさん、これからも詩的交流やろうね。ありがとう。
0こんばんわ貴音です。 突然なんですが、私は発起人の中で三浦さんが一番詩になると思ってます。 三浦果実って名前が私のツボなんでしょうか? 既に何個か書いてしまってます。 お酒も飲んで調子も乗ってるので 30分くらいで書いた偏見と一方的な返詩をしたいと思います。 権力で消しても構いません(笑) 【third embayment fruitのテーマ】 歯が芯を剥き出しにしようと噛じる時 三度目の海辺で果実が肉を喰らおうとするのを 私は見届けているつもり 詩に囚われる事 それは傀儡や崇拝 偶像や虜とは似て非なる 完成された理屈 無意識のかたり掛けと シックスセンスによる肉体関係 予め用意のされた未知の案内に 詩い続ける事は生涯を芸術館にする官能的な監獄 薔薇の手錠が次第に伸びだして身体を締め付けるみたいな 密室的な処女の子宮 始りとも終末とも思える固められた夕暮れの草原に立たされて 見えないものを追うと同時に それから逃げるように走る 縋り抗う為に あなたを星として見る代償に 朝を向かえない瞳の梟は監視する いずれは彗星の魚となり 揺れる尾を詠もうとする為だけに かたらないで筆を走らせて 今度は走らせてたらかたって 恒星になったら自転して そしたら名前を付けて 私をその中で踊らせて でも ご免なさいね あなたは腐る事も許されない程に 噛じり尽くされて誰も口にしない だから私はあなたの果肉になる事を決めたわ だから私を喰らいたいのなら 私の方角に縋る抗う為に走り 梟の監視を逃れる朝に飛び込み 三度目の海辺で待っているからそこで会いましょう
0カオティクルさん! 詩をありがとう
0花緒さん コメント有難う御座います。じつはこの作品はSNSを楽しまれている特定の人へ書いた作品でした。ネット詩に投稿を始めた頃、特定の1人へ宛てた作品を書くことを創作することの理念として持っていたのですが、初心に帰って創作してみた次第で御座います。
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