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優しい世界
優しい世界に生きていたいじゃないか。 傷つきたくないから 自分から傷つける 傷つきたくないから 自分の殻を 防音の分厚い壁にしてしまうんだ ほら、もう何も聞こえない。 あなたが何を叫んだって、私には関係ない もう黙っててくれないか 勝手に傷つくのは止めてくれ それで悲しいのは私なんだ
優しい世界 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 880.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-03-03
コメント日時 2018-03-09
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
タイミング悪くコメントが0のままの作品を、一旦上げる目的でやっております。失礼します。返レス不要です。念の為。
0社交的ではない私には来る詩です。苦詩いってやつです。 でも、もう何も聞こえない中で勝手に傷つくのを 私には関係ないと思えたらこの世は、または自閉した世界はとても優しい…。
0コメントありがとうございます。他の方の詩を拝見している時に、コメント欄が荒れていたりするのを見ると、上手くいかないものだなぁと部外者ながら悲しい気持ちになってしまいます。この詩を書いたときは、丁度そういう気持ちだったんだと思いますね。
0優しいだけの世界は存在しないから、優しい世界を求める気持ちが強く隠れていて、これを読むと僕の中ではそんものが顔を出してくる詩でした。
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