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生きる理由なんて
死にたくない。 そんなものでいいのさ。 なんとなく歩いているうちに ふと吹いた恵風が 何かを君に運んで来る。 絶えず心を揺らすそれを見つけたら 手を伸ばして、しっかり掴むんだ 決して離してはいけない。 それは君の羅針盤だからだ。 驟雨の中でも 海冥の中でも それさえあれば、君は進んでいける 迷ってしまっても 回り道をしてしまっても それさえあれば、君の旅路は幸せを描く放物線さ だから、決して離してはいけない。 夢を 憧れを 愛を 大切なものたちを それは君の羅針盤だから
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生きる理由なんて ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 97.7
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-12-04
コメント日時 2024-12-04
項目 | 全期間(2024/12/05現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
きちんとした声が聞こえて来て、内容もしっかりとしており、とても楽しんで読めました。 他の詩も読んでみたいです。しっかりとした足取りで詩を書いて行ってらっしゃるようだと 思うのですが、言葉を確かに使っておられて、好印象です。
0>ふと吹いた恵風が 恵風はここでなかなか出てこないよねー(僕の場合はね)
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