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ママを喜ばせよう
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ママを喜ばせよう ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 154.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-12-01
コメント日時 2024-12-02
項目 | 全期間(2024/12/05現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
此の度は、歌誌「帆」自由詩掲載欄へとご投稿を賜りまして、允に有り難うございます。 未だ、ご応募受付開始よりは間がございます。 暫し、(凡そ、冬季=年始頃・即ち後一箇月程後に始動との計らいでございますから、その時分迄。) お待ち下さりますと嬉しく存じ上げます。 御作を、拝読させて頂きました。 描写の選択、省略に意識が行き届いてあらせられ、一見何事もない語の運びが複層的な、 ハイコンテクストの意味合いを具有していらっしゃる様にも感受せられます。 「布団」は田山花袋からか、「一階‐二階」の含意はカール・レヴィットの辞からか、等等。 要らぬ深読みかも、とは存じ上げますが、それを思い出させます様な、構成となっていらっしゃる様にも思えました次第でございます。 余白の効果。そして文脈整合性を敢えて(であると受け取らせて頂きます)無視し、一種の不可思議な表現空間を記述の上にて成立なされていらっしゃる。 美文、ではございませんけれども、それが現代的言語感性なのかも、とも存じ上げます。 其れなりに、上手な御作とも思われますので、後はその「其れなり」を如何にして上回りになられるか。 矢張、凡百の良作とは一線を画す様な傑作を、如何しても求めて仕舞いますものですから。 自己超越、そして一定の完成度より傑出なされた結実の程を、期待致して居ります。 それでは、復のご挑戦をお待ち申し上げております。 此の度は、ご応募ご投稿を賜り、允に有り難うございました。
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