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顔
彼らは地球に代わって 成り上がった顔じゃないのに 何故誇らしい顔ができるのだろう こたえは 頂きだから 彼らは満たされた笑顔ができるのに 少しでも満たされなければ 何故そんな醜い顔ができるのだろう それは 流れているだけ 彼らは災いが来ると 顔が怒ってしまうのは何故だろう それは 怒りを知らぬだけ
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顔 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 316.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-11-26
コメント日時 2024-11-27
項目 | 全期間(2024/12/05現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
此の度は、歌誌「帆」自由詩掲載欄へとご投稿を賜りまして、允に有り難うございます。 未だ、ご応募受付開始よりは間がございます。 暫し、(凡そ、冬季=年始頃に始動との計らいでございますから、その時分迄。) お待ち下さりますと嬉しく存じ上げます。 御作を、拝読させて頂きました。 独特の省略、語の選択‐置換がおありになられ、面白い、と感受を致しました次第でございます。 然し如何でしょうか。未だ言葉が状況描写‐現実側に捕われていらっしゃる様にも感受せられます。 言葉の為の言葉‐詩の為の詩の様な境地を目的と致しましたならば、もっと個性が際立つ、とも存じ上げます。 之は、皆様の応募作品全般に於きまして言い得ることでございますけれども。 概して、現実、社会、状況、生活の桎梏より解き放たれました「純粋‐詩」とでも呼ぶべき趣き(それこそを「現代詩」と覚えております)、 それを具有なされた作品の傾向の甚だ少ない事、こそが問題点であり、関門となって居ります様に思われます。 その様な傾向を備えられた作品の方を、 評者自身は高く評価をする傾向がございます。 実感的、躍動的、現実的なる詩も、格別に卓越をしていらっしゃりましたならば検討対象とは為り得ますけれども、 観念的、静物的、象徴的なる詩、そして実験精神の有り余る詩作品こそを希求したく存じ上げます次第でございます。 上記を踏襲致しまして、応募の程をご検討下さりますと、心嬉しく存じ上げます。 皆様に於かれましては、能々手腕をご研鑽下さり、ご応募をして下さります事を、切に願いつつも。 それでは、復のご挑戦をお待ち申し上げております。 此の度は、ご応募ご投稿を賜り、允に有り難うございました。
1問答の中の答え。我々は満たされない生を生きているのかもしれません。疑問と答えそれが詩になっていると思いました。
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