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あの芋の葉は、
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あの芋の葉は、 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 234.2
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-10-29
コメント日時 12 時間前
項目 | 全期間(2024/11/01現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
意味ありげに書くの上手いねえ。上手いけどどこか胡散臭いが。乗り切れる語彙の、字面の配分の良さが語彙にふしぎな説得力と強さがあるように見えた。私は元ネタがあったとしても単純にわからないので、なんかおもしろいなあとおもった。芋の葉でも、哲学でも、エタノールの沼でも(コレちょっと語彙だダサいかな)どこに焦点をあてても読解はできそう。まあ言葉に酔う、ぐらいの愉しみ方が私には合ってた。良
0第一連、第二連ですでに良いなぁと思って、後半もすごくいい。 AOIさんの言う胡散臭さ、少し私も感じました。具体的には第四連でしょうか。「哲学」という硬い言葉が面白く扱われていて、そういうテーマの詩だと思うんですが、「自尊心、驕り、願望、甘さ、強がり」と列挙された言葉たちが人間の感情の範疇すぎて、「あれ? 本当に哲学っぽい雰囲気に傾きそう?」と不安になってしまいました。その次の連の展開からまた立て直していて、ホッとしましたが。 「自尊心、驕り、願望、甘さ、強がり」、の中にもっと可笑しい単語が入ると(たとえば「肩こり」とか、「暗がり」とか色々)、全体として痛快な詩になっていたかなと、でも、ほんとにそこだけで、全体として見るとめちゃくちゃ良い詩です。あまり、解釈はできていないですが……感覚的に良いなぁと思いました。
0大関松三郎の詩を思い出しました。彩図社の『心がほっとする日本の名詩』に入っていた詩です。
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