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雲、にぎってみた
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雲、にぎってみた ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 555.0
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-10-27
コメント日時 2024-11-01
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
正直に書くと信じてくれるかな、という最初と最後のはない方がいいと感じました。書かなくても自ずとあらわれると思う。良い詩と思うが、そこがもったいない。
1ほばさんコメントありがとうございます。 「書かずとも自ずとあらわれる」ってありがたい言葉だと思いました。いつも伝わることを重視していますが、読み手を信用した吟味も必要かもしれません。参考にします
0手のひらにのせてみたふにゅふにゅ雲。雲にノンちゃん。知らないよね。笑。発見をしたときのような小さな子供たちの大きな驚き。触感的な言葉の響きを対象にして書かれたものとは思うのですが、こういう詩こそ、相手(きみ)の手のひら感覚を対象的に言葉に添えることができたなら触感のイメージはもっと膨らむと思う。
0メルモsアラガイsさんコメントありがとうございます。 この詩は、子どもの荒唐無稽さというか掴みどころのない話が入り口ではありますが、例えば噂話や妄想チックな話を聞くときに疑ってかかることがあると思います。でも本人にとっての本当の世界を疑ってしまえば、その世界から私たちは弾き出されてその人は一人になってしまうかもしれない。そんな寂しさを表現したかったです。 それでいうと、触感のイメージの物足りなさはこの詩に合っているのでしょうか。リアルさは追い求めたほうがよさそうですか。
0ああ、難しいことをおっしゃる。そういうおつもりでお書きになられたのならば、読み手には客体的な目線も必要になりますよね。語り手という存在感を引き出し、彼(僕)の逸話として入れ子構造的な作りにする。という手もあります。
1ご返信ありがとうございます! 「僕」のエピソードを話す語り手として、という発想はなかったですし、今までそういう詩の書き方はしたことなかったので、非常に参考になります!
0信じます。詩的事実ですね。
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