栗毛よ - B-REVIEW
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栗毛よ    

栗毛よ! お前に心があるのなら どうか言わせないでくれ お前を名馬だと思ったのは この俺だけだったと 栗毛よ! 俺の心が分かるのなら どうかまた俺に会いに来ておくれよ 一度だけでも


栗毛よ ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 386.9
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2024-09-14
コメント日時 2024-09-15
#現代詩 #歌誌帆掲載応募
項目全期間(2025/04/14現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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閲覧指数:386.9
2025/04/14 02時19分41秒現在
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    作品に書かれた推薦文

栗毛よ コメントセクション

コメント数(1)
鷹枕可
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(2024-09-15)

此の度は、歌誌「帆」自由詩掲載欄へとご投稿を賜りまして、允に有り難うございます。 未だ、ご応募受付開始よりは間がございます。 暫し、(始動時期は未だ決定をされておりませんので、爾後、募集期間を追って、御知らせをさせて頂きたく存じます) お待ち下さりますと嬉しく存じ上げます。 御作を、拝読させて頂きました。 成程短く纏まって居り、可読性も高いと存じ上げます。 をかしみが前面に表出されており、小品と致しましてはそれなりの完成度を具有なされていらっしゃるとも。 而して、折角の「栗毛の駒」なのでございますから、 歴史的文脈の中より――例えばふと着想しましたのは、 例えば伊達氏の馬が若し栗毛であったならば、或は熊さん八っつぁんが栗毛の駒に騎乗を致しましたならば、等――、の歴史改竄の遊びの幅がございましたならば、 一層出鱈目なユーモアを包括なされた御作となられたのではないでしょうか。 もうニ、三層程、突き抜けて欲しくも存じ上げます次第でございます。 しがらみのなかなる自由奔放を、追求をして頂きたくも存じ上げます。 それでは、復のご挑戦をお待ち申し上げております。 此の度は、ご応募ご投稿を賜り、允に有り難うございました。

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投稿作品数: 2