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日常
電車の発車音が鳴った。 午前8時05分、職場の最寄駅。 今日も無事に間に合った。 階段を登る人を見上げれば、白、紺、グレーとか 誰でも似合う色がまだら模様に並んでる。 みんなありきたりだなと思った瞬間、 この景色を見てる別の人もきっと同じことを思うだろうと自嘲した。 今日も普通の1日が始まる。
日常 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 523.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-08-21
コメント日時 2024-08-26
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
この作者は実際に目にした自身の目線、または本文にあるように別の人の視線を想像して今作品を詩でまとめたと考えます。こういった日常の一片を短文でまとめたとてもスマートな詩だなぁ…と感じました。 >別の人もきっと 私も同じく同左です。 別段ですが、この8行の詩の詩評にかかった時間は約5分です。これは私のなかでは一番長い記録とあいなりました。
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