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釘
釘 頭を打たれた この釘とはいずこぞ 何故にてある釘か 取っ払うとは難いもので 私はその下で右往左往している 釘に惑わされるとはいず知らず 困ったものだ 釘は音を奏でるだろう 邪音ともなりうる 思考に杭を打たれたくない 只活動の為である 槌で打たれようか 天上から抜かれようか 釘の先行きなど追って仕方ない
釘 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 497.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-08-10
コメント日時 2024-08-14
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
私は勉強が苦手ですので…文語といいますか、古語といいますか、こういう文体で書けるということ自体がうらやましいです(^-^) 釘が何を意味するのか、いろいろ想像しながら読むことができました(^O^)
0中身がなさすぎる。もっと内容を増やすべきだ。
0独特の感覚ですね。釘を見たことがない人はいないけれど、釘を詩にした人もあまりいないでしょう。 槌とか、物の感覚に想像で働きかけられて、日常の中にも非日常的詩情があるということを受け取ります。
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