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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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夜、朝に透けて 朝、夜に滲む 微睡昇る、その手前 凛と悲しみ降りてくる 静かな部屋は旅をする 漂う埃に光の線に 凛々しい言葉は沈みゆき 紙の寿命と瞳の寿命と この底流になり振れ淀む 留めるように努めれば 流れの揺れは美しく それ自身でない悲しみも その誤りさえ、飛翔する


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作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 599.8
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2024-07-25
コメント日時 2024-07-30
#現代詩
項目全期間(2025/04/14現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
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叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
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閲覧指数:599.8
2025/04/14 02時40分30秒現在
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    作品に書かれた推薦文

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コメント数(2)
A・O・I
作品へ
(2024-07-26)

曖昧なものって何を書いているのか、作者は実際コレがこう見えて、書き記しているのかな? これはなんだろう、どういう意味だろう、なぜ書かされたのだろうって、ね。自分でもっともっと自分に問いかけてみればいいのに。

0
黒髪
作品へ
(2024-07-30)

リズムが非常に整っていますので、楽に読めます。雰囲気を作る言葉が、 様々なことを言い表していて、興味深いです。特別に光る一行を見付けたい 所ではありました。テーマについて、意識を持つことがいいと思います。

0

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投稿作品数: 1