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夜、朝に透けて 朝、夜に滲む 微睡昇る、その手前 凛と悲しみ降りてくる 静かな部屋は旅をする 漂う埃に光の線に 凛々しい言葉は沈みゆき 紙の寿命と瞳の寿命と この底流になり振れ淀む 留めるように努めれば 流れの揺れは美しく それ自身でない悲しみも その誤りさえ、飛翔する
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作品データ
P V 数 : 524.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-07-25
コメント日時 2024-07-30
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
曖昧なものって何を書いているのか、作者は実際コレがこう見えて、書き記しているのかな? これはなんだろう、どういう意味だろう、なぜ書かされたのだろうって、ね。自分でもっともっと自分に問いかけてみればいいのに。
0リズムが非常に整っていますので、楽に読めます。雰囲気を作る言葉が、 様々なことを言い表していて、興味深いです。特別に光る一行を見付けたい 所ではありました。テーマについて、意識を持つことがいいと思います。
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