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満月にむけて
夜の中から囁いた 言葉に耳を傾ける ため息 ドアノブがちゃりと回す 川のほとりで小石を蹴って 歩く自分の靴音が 時計の針と重なった あなたの顔も 呼ぶ声も 思い出せない理由さえ わからないまま
満月にむけて ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 853.8
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-07-20
コメント日時 2024-07-24
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
澄んだ夜を纏ったような、そんな雰囲気の柔らかくて良い詩に思えました!
0夜の静けさと心の寂しさ、絶妙にマッチしていてクセになります(//∇//)
0思い出せない理由さえわからないという、遠さ。それだけに一層、語り手の切なる想いは夜に満ちているようです。 時計の針と重なった折、仄かにその音が聴こえている。仄かな仄かな音。より一層の静寂を感じる中、あなたは遠のいてしまったというのに、さらに時は進んでしまう…そんな語り手のやるせない(2回目の)ため息が聴こえてきそうな詩ですね。 意図されたところと違ったなら、申し訳ないです。 夜の中から囁いた言葉とは、
0すいません、最後一行、ミスです(汗)
0本当に書きたいことがあって書いた作品であるか疑問だ。
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