満月にむけて - B-REVIEW
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満月にむけて    

夜の中から囁いた 言葉に耳を傾ける ため息 ドアノブがちゃりと回す 川のほとりで小石を蹴って 歩く自分の靴音が 時計の針と重なった あなたの顔も 呼ぶ声も 思い出せない理由さえ わからないまま


満月にむけて ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 5
P V 数 : 1005.2
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2024-07-20
コメント日時 2024-07-24
#現代詩
項目全期間(2025/04/13現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
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音韻00
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閲覧指数:1005.2
2025/04/13 19時54分38秒現在
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    作品に書かれた推薦文

満月にむけて コメントセクション

コメント数(5)
テイムラー隆一
テイムラー隆一
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(2024-07-20)

澄んだ夜を纏ったような、そんな雰囲気の柔らかくて良い詩に思えました!

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田代ひなの
田代ひなの
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(2024-07-20)

夜の静けさと心の寂しさ、絶妙にマッチしていてクセになります(//∇//)

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はちみつ
はちみつ
作品へ
(2024-07-21)

思い出せない理由さえわからないという、遠さ。それだけに一層、語り手の切なる想いは夜に満ちているようです。 時計の針と重なった折、仄かにその音が聴こえている。仄かな仄かな音。より一層の静寂を感じる中、あなたは遠のいてしまったというのに、さらに時は進んでしまう…そんな語り手のやるせない(2回目の)ため息が聴こえてきそうな詩ですね。 意図されたところと違ったなら、申し訳ないです。 夜の中から囁いた言葉とは、

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はちみつ
はちみつ
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(2024-07-21)

すいません、最後一行、ミスです(汗)

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完備
完備
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(2024-07-24)

本当に書きたいことがあって書いた作品であるか疑問だ。

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投稿作品数: 1