球と私 - B-REVIEW
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ことば

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球と私    

まあるい地球の真ん中で ぽつんと1人立ち尽くす まあるい地球の真ん中で 見つけたひとつの丸い石 まあるい地球の真ん中で 歩けど歩けど真ん中で ここは地球の真ん中か 日は沈み 日は上る


球と私 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 8
P V 数 : 1116.2
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2024-07-12
コメント日時 2024-07-25
#現代詩
項目全期間(2025/04/07現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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閲覧指数:1116.2
2025/04/07 10時47分50秒現在
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    作品に書かれた推薦文

球と私 コメントセクション

コメント数(8)
エイクピア
作品へ
(2024-07-13)

毎日繰り返される日の出日の入り。地球の真ん中は意外とごつごつとしていたり柔らかかったり、予想に反して散文的なのかもしれません。地球の真ん中が詩で哲学をするのは難しく、抒情に走れば軽すぎると言っているようです。

1
柚子山椒
柚子山椒
エイクピアさんへ
(2024-07-13)

コメントをいただけると思っていなくて、純粋に驚いたり嬉しかったりしています。 ありがとうございます。 特別に乗せた感情があるわけでもなく、特に凝った言い回しがしたいわけでもなく、 ただ心に浮かんだ自分中心で世界が回っているような感覚を皮肉にしたくて言葉を並べて羅列した詩なのです。 きっと次は感情を乗せた詩を綴ります。

1
湖湖
湖湖
作品へ
(2024-07-13)

丸というのは人類が好感を感じるものだそうで。トゲトゲもしてないし、又、最果てではなく真ん中、という自我意識の高い落ち着きがあると感じました。

1
柚子山椒
柚子山椒
湖湖さんへ
(2024-07-15)

消して丸くない状況だからこそ無意識に丸を求めたのかもしれません。 人生は結局自分のものでしかない、と思いながらなんとか向き合っています。 掬い取ってくださりありがとうございます。

2
A・O・I
作品へ
(2024-07-15)

>地球の真ん中 に作品の話者はぽつんといるようです >見つけたひとつの丸い石 これなんでしょうね。まったく想像がひろがらないですが。 >心に浮かんだ自分中心で世界が回っているような感覚を皮肉にしたくて言葉を並べて羅列した とコメントに書かれているがこの作品、皮肉ではなく孤独に見えます。そういう深層心理がひとつの丸い石として、見つけてしまったのかも知れません >日は沈み/日は上る というところに日常として鎮座してしまっている、諦めではなく達観でもなく、いまを生きてる。作者の感覚を書き記すという行為によって、はじめて表に見せているように感じました

2
定足
定足
作品へ
(2024-07-24)

❤︎

1
柚子山椒
柚子山椒
A・O・Iさんへ
(2024-07-25)

このとき私は孤独を感じていたんだと思います。

2
柚子山椒
柚子山椒
定足さんへ
(2024-07-25)

❤︎

1

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投稿作品数: 1