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未知は素敵
分からないものは素敵だ 未知は安心であり 知ることは恐怖である だが生きていく上で知ることは必須だ 宇宙は素敵だ 何もわからない 分からないからこそ素敵だ だがそれを知らない者が 宇宙を理解させようとする 出来る事なら 何も知りたくはない。
未知は素敵 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 527.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-07-06
コメント日時 2024-07-06
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
宇宙と言うとコズミックホラーを書いたと言われるラブクラフトを思い出すのですが、この詩では素敵な宇宙が、宇宙を理解させようとする輩によって、害されているような、そこまでは書いてないのかもしれませんが、頑なに貝になりたい気持ちが伝わってきました。
1宇宙とは元来解明されにくい物として挙げられて来ましたが、最近はなんでも知りたがる輩、特に研究者や科学者によって宇宙は解明されつつあります。 そういうのはなんだか趣がありません、知らずに生きたい者に対してあーだこーだはただのノイズであり、まさしく害です。 知りたくない物は知らずに生きたい、知りたいことだけ知りたい、こういう人生でありたいです。 コメントありがとうございます
0科学的事実って、えてして具体的で無味乾燥なものですよね。ただ僕などはそんな事実を知ったとて、そのさらに上に目一杯の幻想を被せることで、結果として逆に幻想が強化される―そんな体験をした記憶があるのですが、やはり身も蓋もない事実の前に夢や幻想が萎んでしまう可能性というのは、常にある。あるいは日常というものも、淡々とした事実の生起の連なりだとも言え。それらに抗いたいからこそ、僕は詩を書いているのかもしれない―そんなことを考えさせていただきました。
1未知は安心であり/知ることは恐怖である。なぜそう思われるのでしょう。まったく書かれていないので、これでは作者からの問題提起、自分勝手な発露程度でしかないです。この詩に書かれている、知りたくないとおもう、その根底をもっと引き上げる必要があるのではないでしょうか。作者がいいたいことを直球でかいてしまう発露と、詩に簡潔に落し込む作品とは、まったく違うものだとおもっています
1詩に必ずしも問題提起を入れる必要はあるのでしょうか。 僕は詩と言うのは心の発露の一つだと考えています。 確かに、その根底を上げる必要があるのは確かですが、具体的に書くことは、面白味に欠けると思いました。 僕は発露と詩の違いはないと考えます。 コメントありがとうございました。
0いや、わたしにはあなたのこのものが、ただ問題提起に見えますと書きましたが >具体的に書くことは、面白味に欠けると思いました。僕は発露と詩の違いはないと考えます。 いいですね、そういう自分のおもう詩をしっかりもっているひとは好感がもてます
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