しょうもない - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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しょうもない    

居場所は一畳あればいい しょうもない大学生みたいな詩に酔って踊る週末が捨てられない こんなの書くやつとは絶対にトモダチになれないんだけど 上辺の笑顔がかなり上手だからモーマンタイ 薄くつくるなんとかハイを零しては マズイながよぎって 俯くみたいに天井をなぞっていたり しょうもないな 段々と字が下手くそになった 大人になるってそんなどうでもいいこと そうであれと毎晩いのる お母さんにとてもよく似てきた気がする 嫌いでも好きでもない人が増えた 昔からそうだったような気もする 色んなことが曖昧になって溶けた 昔からそうだったような気もする 愛想尽かしたり自惚れたり しょうもない


しょうもない ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 416.3
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2024-05-18
コメント日時 2024-05-18
#現代詩
項目全期間(2025/04/15現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
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閲覧指数:416.3
2025/04/15 12時20分35秒現在
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    作品に書かれた推薦文

しょうもない コメントセクション

コメント数(1)
黒髪
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(2024-05-18)

落ち着くよりはハシャぐ大学生活でしょうか。そういったものは、コントロールできないものであり、 まだ大人にもなっていないのですよ。後から考えるとバカみたいで、子供っぽいものですけど、 勉強することが仕事で、さぼっているように思っていても、大学時代の勉強は、後々とても 大事なのです。さまざまな、抜け道使ったりとか、全然正統的にやってはいないように 思えても、こういう向上心を忘れない人、そして、ダメ人間であるいい人は、必ず良い 勉強をしています。師に学びたいと思った憧れに忠実に、「頭を自由に働かせて この世の全ての欲望たぐる」(柴山俊之「penetration」)、これでいいんだと思います。 うまく行かなかったとしても、かならずすべきことはやっている、生きられる大人に なっている最中でしょう。物語の原型からは、誰も逃れられないのです。 色んな物語に触れ、どう人生やロマンスを展開していくべきか、分かっているでしょう。 自分の間違いを知っていて、やるべきじゃないことが、抵抗感としてあるでしょう。 イエス・キリストのように、かならず、誰かがやれねばならないことを代わりにしてくれる人が います。だから、自分を信じること、あきらめないで。

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