愛玩 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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愛玩    

ただそばに居てくれよって、 それはつまり愛なん? ただそこにあるだけならば、 それはまるで愛玩 子どもの頃からずっと一緒なぬいぐるみ きっとこれからずっと一緒な家族ぐるみ それ以外君に何も求めないんじゃない それ以外の君を受け入れないんじゃない? 何がほしい?何がしたい? お気に入りの毛布がほしいだけじゃない? この世界を独りで歩くには寒すぎるから


愛玩 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 361.8
お気に入り数: 1
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2024-04-30
コメント日時 2024-04-30
#現代詩
項目全期間(2025/04/10現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
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閲覧指数:361.8
2025/04/10 19時39分31秒現在
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    作品に書かれた推薦文

愛玩 コメントセクション

コメント数(2)
黒髪
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(2024-04-30)

人間の自主性についての課題を説いた詩だと思いました。 ぬいぐるみじゃないから、寒い感覚を持つ君。 我慢しなくてもいいよと。お互いに触れあえば、あったかくなりますものね。

1
エイクピア
作品へ
(2024-04-30)

「ぬいぐるみ」や「愛玩」がキーワードだと思いました。「この世界」を歩く寒さ。何かアイテムが要る。誰か伴奏者が要る、そんな感じをこの詩に対して抱きました。

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投稿作品数: 1