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愛玩
ただそばに居てくれよって、 それはつまり愛なん? ただそこにあるだけならば、 それはまるで愛玩 子どもの頃からずっと一緒なぬいぐるみ きっとこれからずっと一緒な家族ぐるみ それ以外君に何も求めないんじゃない それ以外の君を受け入れないんじゃない? 何がほしい?何がしたい? お気に入りの毛布がほしいだけじゃない? この世界を独りで歩くには寒すぎるから
愛玩 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 302.4
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-04-30
コメント日時 2024-04-30
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
人間の自主性についての課題を説いた詩だと思いました。 ぬいぐるみじゃないから、寒い感覚を持つ君。 我慢しなくてもいいよと。お互いに触れあえば、あったかくなりますものね。
1「ぬいぐるみ」や「愛玩」がキーワードだと思いました。「この世界」を歩く寒さ。何かアイテムが要る。誰か伴奏者が要る、そんな感じをこの詩に対して抱きました。
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