土曜日の昼 - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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土曜日の昼    

階段を上って行くと 咲いて居る桜 染めて行く空のダンスが 起業して行く モカコーヒーの等差数列に 鳥が迷いますようにと 就業支援官が困惑する チトー主義が動揺して ショーをやらないように 忍べば唾で死ぬ人が 見て居る桜は まだ蕾で 歩いて歩いて歩いて テムジンに生まれ変わろうと 寝て ダナエの絵を描きながら 途中でテリーマンの絵を 描いて居たことに 気付いて目覚める夢の 途中土曜日の昼


土曜日の昼 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 4
P V 数 : 489.1
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2024-03-30
コメント日時 2024-04-30
#現代詩
項目全期間(2025/04/10現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
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 エンタメ00
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閲覧指数:489.1
2025/04/10 20時05分58秒現在
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    作品に書かれた推薦文

土曜日の昼 コメントセクション

コメント数(4)
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-31)

これは夢をみる客観的な操作としては失敗でしょうね。無意識下にみる夢にも具体的な事物が現れるならば現実を超えた物語としては成立するはずなのです。これがカンデンスキーやミロなどの色や線による瞬間的な動作ならば、構図という型枠「キャンバス」を意識した意識下での無意識の客観的な操作ということになるのでしょうが、ダリやマグリットあるいはキリコにみられるようなデペイズマンは具体的な事物が現れてこそ起ち興るものが超現実として意識されるわけで、このように言葉だけがひとり歩きしていくのならば我々読み手には何ら影響も与えないと思います。

1
田中宏輔
田中宏輔
作品へ
(2024-04-01)

京都では、こんどの週末が桜日和との話を聞きました。

1
エイクピア
メルモsアラガイsさんへ
(2024-04-30)

メルモsアラガイsさんコメントを有難う御座います。ああ、カンディンスキーやミロなどの色や線ですか。ダリやマグリット、キリコのデペイズマン。超現実、シュルレアルの難しさですね。よく肝に銘じてこれからの詩作に生かしていきたいと思います。

0
エイクピア
田中宏輔さんへ
(2024-04-30)

田中宏輔さんコメントを有難う御座います。ああ、今年の桜は開花が遅いとされていますね。詩では桜が出て来ないのですが、チェリーブラッサムと桜の事を英語で言って見ると何か詩作に資するのではないかと思う事が有ります。

0

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