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昨日よりも生きている
昨日よりも生きている ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 754.4
お気に入り数: 4
投票数 : 3
ポイント数 : 0
作成日時 2024-02-12
コメント日時 2024-02-28
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
素晴らしい詩だと思います。黄昏を詠んでいる。言葉の選択や、文法の遵守がしっかりされており、 全く嫌なところがない。一人の人の、人生から伝わってくる印象的な場面は、たしかに ポエジーを感じさせるものです。
1お褒めの言葉をいただきありがとうございます。文法など全く分からないので思うままに書き綴ったものになります笑
1最初の二行が毎朝の私をあらわしているようです。 あと、この詩を読むと追い込まれつつ一日が終わり帰りの足取りは軽いっていう思いです。
1純粋に「すてきな詩だなぁ」と感じました 私も詩について詳しくないので、拙い文になってしまいますが 「生きている」と感じる瞬間は一日の内に、気づかないものも含めて確かに存在していて。それは、場所、人の数だけ多く存在して。どんな形にせよ、生きがい というものにつながっている気がしてきます。 「生きている」を実感させていただきました、ありがとうございます!
2背伸びしていない感じが素敵だとおも思います。背伸びしないってなかなかできないので。
1第一連の三~五行目の言葉が好きです。 私たちはつい、夢か現かという二つの世界に挟まれてると捉えがちですが、本当はもっと微妙な境い目があったりする。夢でも現でもない何かが。 「昨日よりも生きている」と感じるのは、そんな体験、つまり日々の微妙な違いに気づけているかどうかでしょうか。 それは時に他者である。「僕を羨むリッチマンの歩兵たち」というのも、発想の逆転ですよね。見下してきてるのではなく、羨んでるのではないかという気付き、変化。 また、「大切に持ち歩いた小瓶を落とした」のにも関わらず、「身軽になったと思えた」のは、内心の変化への気付き。 実は自分も他者も絶えず変化している、そうやって世界は変わっていく。それに気付いたと思えるかどうか。生きるとはそういう側面を持っているかもしれません。
2「生きている」と言う生の実感。リッチマンの歩兵たちが自分の心を通過するときは人はアミューズパークではない、現実の地歩を実感するのかもしれません。
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