自由律 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

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自由律    

分けいらずとも   分けいらずとも 分けいらずとも そういえば 君は 俺の 陰口を 面と向かって言わない そこのボタンを 押すのだニョロ ただのヘビのキャラクターでいた方が 楽だったか ボルト はまらぬ夜は ロケンロールで 死ぬしかね 咳を したところで。



自由律 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 626.0
お気に入り数: 2
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2024-01-21
コメント日時 2024-01-22
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/15現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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叙情性00
前衛性00
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閲覧指数:626.0
2025/04/15 04時36分28秒現在
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    作品に書かれた推薦文

自由律 コメントセクション

コメント数(2)
鷹枕可
作品へ
(2024-01-22)

さりげないユーモアと、人間の機微、種々の代表句へのオマージュを含んだ御作である、と読解をさせて頂きました。 >ボルト はまらぬ夜は >ロケンロールで >死ぬしかね 上記の記述が夙に白眉であり、「死ぬしかない」でも「死ぬしかねえ」でもなく「死ぬしかね」。方言的な言い止しが、殊秀逸な効果を齎して居り。 定型詩的凝縮の佳さを内包していらっしゃる、良作であると思いました次第でございます。

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鯖詰缶太郎
鯖詰缶太郎
鷹枕可さんへ
(2024-01-22)

コメントありがとうございます。 町田康氏が種田山頭火氏の本を出しましてこりゃ大変だと慌てています。 大好きな二人が対峙している。 そんな気持ちと、許容量以上の酒でこの作品は出来ました。 丁寧な評。 ありがとうございます。

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投稿作品数: 2