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カフェジャズ
小説書き終わりやることなし カフェジャズ聴きながら いつ死ぬのかを待っている みんな順番を待っているんだから割り込んじゃ ダメですよ 時々予期せぬ形で追い抜かれますがね 本当はやることいっぱいあるんですけど 何にも心惹かれないな カフェジャズ聴きながら眠っていたい カーテンから漏れる日の光 なんか好きなんですね、月光も好きですけど 日の光浴びていると自分が実在すると思いますよ この世は確かにあるんだなぁ みんなそれぞれ生きているんだなぁ こう考えるうちは健康ですよ 日光が嫌になって引きこもりになると 存在が希薄になって死にますよ 誰も僕の存在を確証してくれないけれど カフェジャズの音楽はずっと変わらない
カフェジャズ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 494.1
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-01-11
コメント日時 2024-01-13
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
叙述上の虚実の間、の問題に言及をしていらっしゃると思いましたが。 描かれた作品が完全な虚構であれ、現実であれ――、 虚実の判断を下すのは、最終的には読者でございますこと、現実の中で抽象観念を生きます事、想像の中で具体写実を生きます事、 其々のごった煮の闇鍋が、創作のよすがでもある事等を思いました次第でございます。 只、創作の持つ性質、「現実歪曲の魔術性」に於きましては、その恣意への最大限の注意、 つまり現実への悪意を孕んではいないか、若し悪意を孕んでいるならばそれが反面教師としての良薬となるか、等を能々鑑みなければならないと、改めて考えました次第でございます。
0私にとっては難解なコメントですがありがとうございます。 多分言われていることは正しいのだと思います。 私は批評的な言葉を持っていないので、持てればいいなと思います。
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