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待っている (習作)
待っている (習作) ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 620.4
お気に入り数: 3
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-01-06
コメント日時 2024-01-09
項目 | 全期間(2025/04/10現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
>神社の石畳でシャボン玉を飛ばす 此処で鷲掴みにされました次第でございます。 此の取り合わせの妙とは。一幅の絵の様でありつつも。
0激しく煌めく詩だと思いました。著名な詩人の詩を今まで僅かながらですが読んできました。が、今までこのような種類の表現力を持つ詩を見たことがないです。感服です。 言葉に物怖じしないスタイルが見受けられます。「友情は灰色に濁る髑髏」の体言止めや、「神様、僕の命を丸く灯します」の主体の曖昧さ、「計算」や「英語」といった軽い言葉からスケールのある「光」、「青空」へとイメージが移るカメラワークが滑らかで読んでいて気持ちいい。おそらく音の響きもマッチしている。圧巻です。 とても、欲を言えば後半の締め方、「虹色」や「輪廻」、「罪」といった言葉がサラッと使われているように思えて、この詩の色が抜けて透明になっていく感覚がしました。私は、もう少し中盤までの予想のつかないパンチを期待していましたが、これもまた次の作品も読んでみたいと、強く思わされる詩でした。 良い詩をありがとうございます。
0鷹枕可さん、ありがとうございます。 小さなころ、近所にある神社の隣の公園で遊んでいたことがありました。 そういう意味では、自分の原風景なのかもしれませんね。
1熊倉ミハイさん、ありがとうございます。 大変な高評価をいただき、ありがとうございます。 >「虹色」や「輪廻」、「罪」といった言葉がサラッと使われているように思えて、この詩の色が抜けて透明になっていく感覚がしました このご指摘を受けて、なるほどと思いました。 そこに言葉の薄さがあるのは、おそらく僕自身がその言葉たちの使い込みが浅いからだと思います。 その点は自分では気づけていなかったので、ご指摘いただき感謝します、ありがとう。
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