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時に晒された電波塔の独白 (連詩の試み)
廃墟の街に立つ孤独な電波塔 吹き抜ける「時」は記憶も夢も連れ去って 朽ちかけた誰もいない夜には 風に切りつけられる塔が闇に独り語り始める ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どなたかこの続きを、コメント欄に4行ほどで書いていただけませんでしょうか。 また、既に他の方が書かれていたら、更にその続きを4行ほどで書いていただけませんでしょうか。 今回は「独白」という形式で、イメージを膨らませて描いてください。 尚、来月早々にまとめて、最終連は私が書いて再投稿するつもりですので、参加される方は11/30迄にお願いします。 宜しくお願い致します。
時に晒された電波塔の独白 (連詩の試み) ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 572.7
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-11-22
コメント日時 2023-11-23
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
孤独を避けたい電波塔は 闇に電波を発信し「時」を 取り戻そうと必死に話しかける 闇は無言を続ける。
1孤独を避けたい電波塔は 闇に電波を発信し「時」を 取り戻そうと必死に話しかける 闇は無言を続ける。
1華美に揃えた口が奇譚で死が斜がり サーカスまでには丈つめて漂流する骨まで うつ伏せに駆けるからもと貴くしておやすみよ 膨らむ上面がうつ伏せに透かすからゆっくりとおいで
1連詩へのご参加ありがとうございます。 時を取り戻そうとするというのがいいですね。 尚、同じ内容がダブって2つ届いておりますが、1つの連として扱わさせていただきます。 宜しくお願い致します。
1連詩へのご参加ありがとうございます。 シュールな感じで面白いと思います。
1月明かりが照らす「都市開発計画書」の貼り紙 どうやらこの電波塔は近日中に解体されるらしい その足元に踞る異国の兵士 いつからそこに居たのだろう
1連詩へのご参加ありがとうございます。 近日中に解体されるというのが、どこか寂しげですね。
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