ムササビ - B-REVIEW
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ムササビ    

ムササビに視界を遮られて 天然記念物に反撃できぬ 悔しさから 私の背中には羊毛が装着されて行く 日の出を待つ覚悟で 寝ずの番を強いられて 資料を読み漁って居た ごねとくのムササビを許さないと思い 今度視界を遮られれば ムササビの口に日本刀を差し入れて 秘話を作ってやろうと思う その時ふと思ったのは ハックルベリーフィンを口に 挿入すれば狂い死にするかもしれない と言う事であった


ムササビ ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 4
P V 数 : 632.4
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2023-11-21
コメント日時 2023-12-29
#現代詩
項目全期間(2025/04/14現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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叙情性00
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 エンタメ00
技巧00
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閲覧指数:632.4
2025/04/14 22時17分13秒現在
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    作品に書かれた推薦文

ムササビ コメントセクション

コメント数(4)
むたんちゃん
むたんちゃん
作品へ
(2023-11-21)

こんばんは! ムササビから作品を作られるはすごいなと感じました。また悔しさの表現も迫力があり印象に残りました。私も何かに例えて表現できるようになりたいと思います! いつもコメントありがとうございます。しかしながら、コメントが表示されないです。

1
鯖詰缶太郎
鯖詰缶太郎
作品へ
(2023-11-22)

おはようございます。 ムササビに視界を遮られて 天然記念物に反撃できぬ あいかわらず そのワードの豪快さに 俺、なんか言いたいのだけれど なんて言えばいいの!? と、薄い敗北感に浸っております。 (敗北感が薄いと言っているのは、私のしょうもない驕りからきているわけではなく、単純に正式な試合ではないからです。) なにを言えばいいのかわからないのであればそもそもコメントしなければいいのでは。という気もするわけではありますが。 しかし、ムササビ。 空飛ぶ獣。 鳥の方が なんとなく詩になりそうな 昨今なのに そうきましたか、、、 いやあ、もっと頑張ります。

1
エイクピア
むたんちゃんさんへ
(2023-12-29)

むたんちゃんさんコメントを有難う御座います。そうですね、ムササビは、インパクト十分だと思い、使用してみました。哺乳類なのに鳥みたいなところとか、生活実態の神秘さ、希少性などが念頭にありました。

1
エイクピア
鯖詰缶太郎さんへ
(2023-12-29)

鯖詰缶太郎さんコメントを有難う御座います。そうですね、あの特徴なので、ムササビは、私的には殆ど、と言うか半分は鳥と認識していたと思います。そのへんのイメージを十分に生かして、詩内容の印象を強くしようと思いました。ワードの豪快さは多分に、ムササビと言う実物に負っていると思うので、自分の詩でそれらのイメージを維持できるか、最低でも、多少の飛躍はしたいと思い、詩作の中に登場させてみました。

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投稿作品数: 1