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偽物の朝
偽物の朝 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1341.3
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-11-01
コメント日時 2023-11-30
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ディックを思い出した。
1ありがとうございます。
0おはようございます。 ももいろのそら。これ紫の空だとしたらば、確か、宗教的に、それは仏教の、高徳な方が 亡くなられた際には、そういう色の空になると聞いたことがあります。 そこまで踏み込んでいなくても、非常に仏教的バックホーンの上で この詩は成立しているんじゃないかなぁ、と勘ぐってしまいました。 二連目のパンチラインが凄く良いです。 あと、最後の「ぬばたま」。こういった雅な言葉が「墓場」にかかっているのが わっとした驚きがありました。
1どうやったら本物になれるのでしょうね。偽物と感じるのはチープさや不快さの表明でしょうか。そういうことも多いでしょう。真実一路で嘘のない、実入りのたっぷりした充実した朝はいつのことでしたか。人生に紛い物を感じるのは価値を信じる裏返し、泣き言もたまにはいいけど欲しいものに向かう方が健康的で楽しいです。作中、例えがお上手ですね。
1この詩は東洋哲学や思想に若干かぶれてた時期に作ったものなので多少は作品に影響与えているかもしれません。ぬばたまって言葉はなんで使ったのか今となっては思い出せないですが、拾って下さりありがとうございます。
0本物とは何か?って問いは常々考えてしまいます。例えを褒めてもらえて嬉しく思います。
0熱帯魚の水槽だけ、この詩のなかで浮いてる気がするから。それがかえって現実に引き戻す感じで、詩を無駄に広げたり大きくおもわせたりしない。思考の内に留められる。けどtitleは現場のタグではなくてさ、それ自体も一枚かますようなものだといいかな。 >紐解けば一本のだらしない季節にすぎないのだから ここいいですね。
1ありがとうございます。まだ言葉のイメージに凭れていてひとりよがりになっているのかも知れません。言葉ともう少し向き合っていこうと思います。
0偽物の朝とタイトルと一行目が一致して。夢と現の区別がつかないと言っているので、外枠だけに成って居るのかもしれません。詩作は捗っているような。そんな都合のいいこともないのかもしれませんが、その後の詩行を読むと、案外詩想は練られていたのかもしれません。
1ありがとうございます。書いた当時のことは忘れてしまいましたが、案外色々考えていたのかもしれません。
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