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きみの城
きみの城 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 925.1
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-10-24
コメント日時 2023-10-25
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
夜の間だけ現れる、火の消えた城、灯の点らぬ城。そんなイメージが湧きました。 朝になると灰と化して消えてしまう「きみ」とは誰のことでしょう。幻想の恋人でしょうか。 色々と想像を膨らましてしまう、そんな感じの詩ですね。 「もしきみが必要とするなら 僕はすぐに薪になる」 という表現が、どこか暖かさを感じさせていいと思いました。
0君の家ではなく、君の城なんですね。石造りですね。床がきしむという表現がいいなと 思いました。きみは、出来るだけ長く一緒にいてくれるといいですね。
0最後ですよね。 ここが決まると何もかも上手くいくのに難しい。 描かれようとした心象風景に対する耽溺と時間がもう少し必要なのかも知れません。
0半ば諦めのようなものと、きみを必要としている両方のバランスというか、きみとの距離感を上手く取っているんだろうなと思いました。 >僕はすぐに薪になる このフレーズにあたたかみを感じます。話者がこれを「言うだけ」の人間ではなく実行できる人であるといいなと願います。個人的な思いまで吐露してすみません。好きな作品です。
0「僕」の虚構や、あるいは空虚を強調された作品だと思いました。「きみ」というのは僕の中の僕であり、「僕」は「きみ」でもある感じがしました。一度も使われていない暖炉を「きみの暖炉はうつくしく 一度もひとをあたためなかった」と表現できる(筆者の方の)感性は貴重だと思います。暖炉というのは身体の比喩かなと思ったりもしました。一読した時、最後の二行に物足りなさを感じたのは、「きみ」の「僕」に対する気持ちを描写された方が良かったのではと思ったからで、「僕」が「きみ」と一緒にいたい気持ちに対する答えみたいなものが欲しかったと思ったからでもありますが、しかし上記の、「僕」は「きみ」でもあるという仮定において、それは書く必要のないことと推し量りました。
0コメントありがとうございます。 たくさん想像していただけて、嬉しいです。
0コメントありがとうございます。 きみの石造りの城で、長く一緒にいられたら幸せでしょうね。
1コメントありがとうございます。 書けるまでゆっくり待つのもいいですね。
1コメントありがとうございます。 嫌いにならないように、これ以上失望しないように、距離をとる、大切なことだと思います。コメントとても嬉しいです。
0コメントありがとうございます。 これからいろいろと表現力や感性を育て、伸ばせたら良いなと思います。 がんばります。
0どうなんでしょうね。 私は案外、「えいやあ」と書いてしまいます。 そうこうしているうちに更に深いところまで考えが伸びればまた書いてみる。 そんな風にすることが多いです。
0もちろん、書きながらゆっくり待つつもりです。
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