別枠表示
足りない
足りない 何もかも足りない 書きたい詩がたくさんあるのに 時間も才能も足りない 体も心も追いつかない ふざけるな いつか絶対手に入れてやる 圧倒的な、永遠の力を この世の全てを言葉にして表せる力を いつか、絶対に
足りない ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 899.4
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-10-21
コメント日時 2023-10-29
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
詩人の誰もが持つ、普遍的な悩み。そんなふうに感じました。 個人的には、「才能も足りない」というところがいちばん刺さります。 でも末尾の「いつか、絶対に」というところが、希望を捨てていない感じでいいですね。 私は美しい詩素晴らしい詩に出逢うと、そのことへの純粋な喜びと共に、この人の詩には敵わない、自分にはこんな詩は書けないと思って落ち込んでしまうことがしばしばあります。 他の人にもそんなときがあるのでしょうか?
0僕は逆ですね。僕は素晴らしい詩に出会った時、まずその詩を超える詩を書くためにどうすればいいのかを考えます。 僕が完全にこの人には敵わないと、所謂絶望を感じたのは、人生で2、3回くらいです。
0ご返信ありがとうございました。 やはりポジティブに考えなければなりませんね。
0こんばんは。 僕はですねぇ 書きたい詩が沢山ある、っていうのがいいと思うんですね。能動的で。 この歳になると、まあきっと僕だけかも知れないですけれど 詩に書かされている、という受動的になってしまう。 こういうふっきれ具合が必要なんですね。 文化祭、ふぁいと。
0