別枠表示
僕たちは今天国にいるんだよ。
あれは美しい昼のことだった。 私は彼女の手を握って自分の性器を触らせた。 乱れる愛の吐息。 幾重にも舌を絡ませ濃厚に接吻しあった。 彼女の括れた腰に手を伸ばし、パンツを脱がせた。 脳内麻薬物質が脳を満たして、天国的な気分になった。 あっ、きもちい。彼女は私の巨根に突かれて、思わず声を上げた。 長い間突きまくったので、彼女がかわる?って言って、騎乗位で腰を振ってくれた。 あ‘‘っ。 ゴムなしで挿入してたので、彼女の膣が締め付けてきた感じた。 一連の行為が終わった後、一緒にシャワーを浴びた。 彼女がそのあと、春巻きを作ってくれ、それをビニール製のタッパーに入れて持って帰った。 思い出しただけで天国的な気分になる。
僕たちは今天国にいるんだよ。 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1310.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-09-22
コメント日時 2023-10-01
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
詩、というよりは、単なる凡庸なポルノに感じました。すみません。嫌なコメントで。
1読んでくださってありがとうございます。私にとって詩は日記的な側面があるので
1こんにちは。 性愛の喜びを描いた詩ですね。 前作には恋愛の心理を描写したところがありましたが、今回は行為の描写がほとんどです。 おそらく今回の作品には心理描写をする余地がほとんどなかったのでしょう。 ですから、喜びとか感覚の表現を「天国」だけでなくもっと他の譬喩も用いて表したほうが、より深みが出てくると思います。 また、最後の方に出てきた春巻きは何かのメタファーでしょうか。そうでしたら、もう少しそれについても言及されたほうが良かったかなとも感じました。 やや、推敲不足な感があります。 色々と述べましたが、冒頭の 「あれは美しい昼のことだった。」 という導入部はとても良いと感じたので、惜しいなという気持ちから書かせていただきました。
1おはようございます。 その、凡庸なポルノである説があるとして、そうかもなぁ、という自分もいたのですよ。 しかし 彼女がそのあと、春巻きを作ってくれ、それをビニール製のタッパーに入れて持って帰った。 っていうところで、何かそれは金銭的なもんじゃないだ、春巻きを しかもタッパーに入れて、っていうところで、ギリギリ それだけでは言い切れない、情緒を醸している風に読みました。
1明らかに工夫足りてませんね。反省
0読んでくださってありがとうございます。はい、深い愛情をサラッと表現してます。
1「思い出しただけで天国的な気分になる。」この一言だけで、手のひらで目を覆い顔をかくして涙を流すおじさんの絶望みたいなものを感じようとすると、ちょっとやりすぎになるかもしれないが。。。 思い出しただけで天国的な気分になる、そんなどうしようもなく情けないセリフをどうしても絞り出すために、言わなければならなかった言葉の積み重ねがあったということなのだとしたら、どうしよう。。 なぜなら人生はいつもこうだから!みたいなものはあると思います
0特に絶望とか言う意味はありません。
0猥雑ではない。
0