別枠表示
地縛霊
地縛霊 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1163.3
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-09-17
コメント日時 2023-09-25
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
- 哀しい惑星としての運命 (雪月統)
想い出を地縛霊に喩えているのが、とても新鮮に感じられました。 また、末尾の 「僕はまた性懲りも無く足を運んでしまう 僕の中の君が全て消えてしまわないように」 という2行が、想い出が地縛霊と化してしまっている理由を表しているようにも思えました。
1呪怨君。読みやすいし、テーマにも普遍が有るので、読み物として、好感を持てます。なので、もう少し細かいところまで、丁寧に掘り下げて欲しかったです。
1もう死んだ記憶だと思っていても、思い出の場所を通ると蘇ってしまうことってありますよね。 地縛霊に例えるのは上手いなと思いました。
1「時間が鮮明さを洗い流してしまう」という抽象的な意味を読める文が興味深いと思いました。 細部に強くこだわると、時間が流れる、という、時間が強くまた広く意味を持つことができます。 また、思い浮かぶ情景が、放課後の黄昏のような感じがして、印象に残りました。 カメラをどう向けるかというのは、大切だと思います。 淡い思い出を大切にする。
1おはようございます。 「地縛霊」というのはえてしてネガティブな印象を与えますね。 そうして楽しかった頃の記憶とはそのままポジティブでしょう。 その「言葉の落差」がよく活かされている作品だと思います。 「地縛霊」というのは、その場所へ足を運んでしまう己自身、己自身を引き受けながら 何かそうとおくへは「いけない」という現実を私は引き出して読みました。
1めっちゃ切なかった… 笑い声も仕草も忘れてしまったけど 君と過ごした場所には記憶としての霊が住んでいるんだ…なかなか出てこない表現だと思います。一票!
2