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代償
誰かを護るためには 誰かを捨てることが きっと迫られる 犠牲など伴わないことに 価値があるはずなどない 何が正しいのかよく選んで 何もかも手放した末に 残った確かなもの それが愛なのかもしれない 何もかも 手に入れることは 自由になることではない 善を知るためには 悪を捨てることが きっと迫られる 血の滲むような過去に 想像を超える希望がある 何もかも手放した末に 残った確かなもの それが心なのかもしれない 何もかも 手放せることが 自由になることなんだ
代償 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 616.3
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-09-09
コメント日時 2023-09-10
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
おはようございます。 その、代償なり、犠牲なり、一年の内で一回くらいはぶつかるテーマだと 思うんですね。 それで僕はこの詩を読むまでは、その、捨てるか、捨てないか、頭の中で 吟味していた部分があるのですけれど その、ようは捨てよう、と今後は。一応考えてはみますけれどね。 基本のスタンスは捨てる、に比重を置いていけばいいのだな、と確信できました。 ありがとうございました。
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