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俳句
俳句 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1050.9
お気に入り数: 1
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2023-08-12
コメント日時 2023-08-18
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
それでは一番最初の句からコークの季語を貰って返詩を。即興で。 傾けし コークの雫 喉に落ち
0こんにちは。 私は俳句にはあまり馴染みがないので、意味のよくわからない句が二つほどありました。 「棒がある今年も去年のようなもの」 これは高浜虚子の 「去年今年貫く棒の如きもの」 という句へのオマージュでしょうか。 そして、その後の 「季語探す二三三の棒多し」 の二三三とは何を指しているのでしょうか。 宜しければお教えください。 また、 「だんだんとカルテになって日記果つ」 という句が印象的でした。 私も歳と共に身体の色々なところにガタがきて、もし日記をつけていたならこんなふうに、だんだんとカルテのようになったのだろうなと、身につまされる思いがしました。
0こんにちは。 コメントありがとうございます。 詩ですね。この句の季語は初空だったんですが、新年の元日の空の下に、Amazonの置き配で届いたコークの箱がひとつポツンと置き去りにされていた、そんな感じですが。ソーダ水も夏の季語なので、コークも夏の季語に入るのかな。それだと季重なりで失敗ですね。;
0こんにちは。コメントありがとうございます。 そうですね。高浜虚子の有名な去年今年の句のオマージュです。というか今年も去年と変わらずパッとしない年になるだろうなというような自堕落な句になりました。 2番目のは歳時記を見ればわかります。歳時記の最後に索引があって、どの季語が何ページ目に載っているか書いてあるんです。ただし漢数字で縦書きなので二や三が重なると非常に見づらいです。自分のように目が悪いと辞書のような小さい字だと厳しいです。 3番目の日記のは、自分は毎年6冊ほど日記帳や手帳、ノートなどを買ってつけ始めるんですが、はじめはシンプルなのに、どんどん細かくなっていって、視力チェックやら何やら、下半期からもうカルテ状態で、年末まで続いたとしてもごちゃごちゃのグチャグチャです。途中で投げ出すので1年続くものは少ないです;
1え?! めちゃくちゃエモーショナルなのですが。。。 「ベルリンは雨ラジオ消す」のテンポの良さすごいですね。テンポが良いから、余韻もあるみたいな。逆に「ひとり厠の闇の中」はふーんどうぞごゆっくりという気持ちになる。つまり、自分がラジオのボリウムを捻ってLEDを消す手触りはOK、自分ではない人間がトイレに入ってるのはNGということで、これはFPSとTPSの差に相当する。ようするにエーペックスかPUBGか。たしかに私ってエーペックス派だ。。。この差は字義通り読んだときの意味の差になると思うのですが、正直よくわかってません。ポエムでも似たようなことってできたりするんですかね・・・。
0そうなのですよね 「俳句」というタイトルに現れているように その、たわしさんという書き手さんの中で「一項別に設けられた世界」 色々物を書く方にしても 例えば芥川なんかは「俳句は余技である」と書いていますけれど 俳句というのは 非常に、これ使い方あってるのかわからないですけれど、ニッチな文学であり 反対、黙々、俳句というものに向かう・・・ これは僕の中で、それってつまり好事家ってことかな?と思いつつ ただ そのコメントしなかったけれども たわしさんは楽しいことが好きですし 非常に読者のツボといいますか、読み手へこう読んで欲しい!という エンターテイナーな方でもあるので、それって俳句って相性良いよなと思いつつ 棒がある/今年も去年のようなもの なんて、高浜虚子なのだけれど、面白い。 但し、その、僕も好事家といいますか、非常に「句」に対して 固執するところがありつつ 良い句が後半に集中していると思うのですね。 稲妻やひとり厠の闇の中 だんだんとカルテとなって日記果つ 新年の広報届く大晦日 その、確かに俳句には類想といって、同じようなミーニングというか 似た内容のものは駄目だということはあるけれど 結局、そのスタンスといいますか、俳句というニッチな文学の テーブルに腰を据えてやっていくか、みたいなところで それだけで偉いというのがあります。 確かに究極、最強の一句を、みたいなところで勝負する文学ですけれど まずテーブルに座ってみた、だけで、素晴らしいといえます。 その、芥川、なにかたわしさんには芥川の話しばかりしている、と思いつつ 結局、芥川は短編の人、短さの人なのですね。 アフォリズム集も出してますけれども。 その、たわしさんの俳句読んで、偉そうですけれど向いていると思うし 非常にいいですね。
0こんにちは。コメントありがとうございます。 エモーショナルに感じますか。ラジオ深夜便を聞いていたら、突然アナウンサーが天気予報で「ベルリンは雨」と言ったんです。七音だったのでハッとしました。その続きを聞いたら、「ニューヨークは晴れ」とか「サンフランシスコは晴れ」だったかな?全然ピンと来ないんですよ。 稲妻やひとり厠の闇の中は、稲妻が季語です。トイレに入っていたらピカピカっと来たんです。そしたら突然真っ暗になって。雷が落ちて停電したんですね。だから一人でトイレの闇の中に取り残されてしまったんです。 ただそれだけなんですよね。だから何なの?と訊かれたら何も言えません。
0こんにちは。コメントありがとうございます。 コメントが難し過ぎて自分の脳の処理能力を超えました。でもありがとうございます。
1ごめんごめんwごーめーんーw 偉そうになっちゃうんだけれど案外大したこと言ってないです。 1.たわしさんはエンターテイナーで、そして俳句をしてみたまずその姿勢が好ましい 2,僕は俳句に厳しいとして、いい句は後半三句に集中している いや、これも偉そうな評だけれどwいや、ほんと、ごめんなさいです。
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