生きる - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

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生きる    

間違ってるじゃないか 嘘だらけじゃないか 太陽は東から登るんじゃなくて 地球が回って動いてるだけじゃ無いか 二十二世紀は自分中心の生き方では 生き抜く事は難しくなるだろう 人々はやっとこさ気づくのさ 世界の終わりはそこまで来てる そして新しい朝が来る 僕らは大河の一滴で 海に向かってちっぽけな歩みを進める そんな謙虚なスタートラインから 見るもの全て喜びに変えていくのだ 幸せとは与えられるものでは無い 目に映り、身に起こる全てを肯定する事だ 生きるも死ぬも自分の力でするのでは出来ないのだ 与えられて初めて 生きていける命なのだ 置いてかれる前に気づくのだ 我々は互いにつながり合い 助け合う生き物だと 全体の中の尊い一つだと お前はどうする? どう生きる?



生きる ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 5
P V 数 : 671.8
お気に入り数: 1
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2023-08-06
コメント日時 2023-09-25
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/15現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
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叙情性00
前衛性00
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 エンタメ00
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閲覧指数:671.8
2025/04/15 12時20分46秒現在
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    作品に書かれた推薦文

生きる コメントセクション

コメント数(5)
田中恭平 new
田中恭平 new
作品へ
(2023-08-06)

こんにちは。 非常に、教条的といいますか、教え諭すといった作品で 今、私、36で、病み上がりで仕事も微妙なラインで、さて、どうする?なんですけれど その、昨晩ね、ある方とチャットして、地域共同体はもう崩壊しておる、と ほう、と思いましたね、それでも社会との接点はもっていたいので 町内会、夏祭りがありましてですね、それにちょっと尽力できないかと考えています。 私がグダグダになってしまうのは目に見えているんですけれど その、社会奉仕したい、とか、利他のこころ?そういうものって一昔前は 「偽善」とか言われていたイメージあるんですけれど、変わってますよね。 まあ、マネーがあってね、マネーの問題になると、みんな凍り付く、とか 難点もありいの。 その、失礼ですけれど、詩作品として、娯楽性の部分で、エンターテイメントの部分で 薄いと言わざるをえないと思うんですけれど。 ああ、こういった作品の言葉が、もっと歳を得たら効いてきてあのとき、もっと 熟読して考えていれば良かったのかな、とか、いつか反省する日がくる。 そういった予兆があるんですよね。それに備えてまあ、数回読みましたけれども。 作者さんとは、なんていうんですか、この作品を失礼、ダシじゃないですけれど ほどほど、語り合ってみたい、みたいなところありますね。長々失礼しました。

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ヒノネリホ
ヒノネリホ
作品へ
(2023-08-06)

コメントありがとうございます。 この作品にどう感じるかについては、発表した時点でもう読者のものというか、わたしがどうのこうのいうものでは無いと思っていますので、それぞれで様々なことを感じていただければ幸いです。

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三浦果実
作品へ
(2023-08-06)

語句の選びや使いがありがち過ぎて、もう少し他人の作品を読まれるといいと思います。いや、人それぞれ、作品それぞれに良さがあるという姿勢で書けば、それなりの作品しか出来ないでしょう。そういう好意的に読もうとする姿勢の人へしか届かないでしょう。どうせ生を他人に問うのであればそういった従順で無邪気な人へではなくて、より多くの多様な者へ向けてお互い書きたいものですよね。

1
ヒノネリホ
ヒノネリホ
作品へ
(2023-08-06)

何かしらの違和感というか、何度か読んでてこの作品と書き手を見下したくなるような安い感じ、それが心の中に生まれたなら私としては「有り」なのです。 ある意味で読者を試すではないですが、「こんなんできましたけど、どうっすか?わかるっしょこの痒い感じ」みたいなところはありまして。 あなたの反応が、全くもって僕は作った時の気持ちとニアイコールなんです。 世の中にはそういう陳腐なものだらけてますよね?こんな感じでしょ?みたいな

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雪月統
雪月統
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(2023-09-25)

大河の一滴という喩えが効いていますね。川の流れという他力がなければ生きることはできないし、みなと一緒に海へと向かうところも、作品全体の主張と合致している。見事な集約だと思いました。

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投稿作品数: 2