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こころのめ
みんなみんな ゆがんでる なんまいものレンズをとおして ひとも ものも みたいように みえている いったい なにがほんとうで いったい なにがいつわりか そんなことも わかっていない こともわからないままいきている でもそれは けっしてわるいことではなくて あこがれとか きぼうとか ひとをささえるものが レンズのぞうにあらわれる ほんものは ときどきひとをきずつける にせものは わるいことじゃない
こころのめ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 673.7
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-08-01
コメント日時 2023-08-21
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
その、自分語りで悪いけれど、僕はほんとう、ということに非常、こだわってまして、それで戦っているじゃないですけれど、それで、まあ気質ですね、そういうタチですから、この詩の提言にこまってしまって。何か、ほんとうにこだわる青臭さ?もあった方がいいと思うんですよね、それが人を豊かにする。まあ僕36だった、今気づいた。
0偽り、紛い物って好きだったりしますね。偽り、紛い物って喩えれば太陽でなく月に近い。人もそうで、ひっそり歩きの生き方は月みたいで、偽りなように呼ばれようとも、それしかないのだからしかたがないし、悪くない。
0今日はこの作品を読んで寝よう・・・・・・・・これはすごい複雑な作品だ。なんだろう、レンズの比喩ってよくて、レンズってつまり悪いことだけじゃなくて目が悪い人に視力を与えたり、それこそ何億光年先の光を拡大してみることができたり、良い使われかたもすごいしてるわけじゃないですか。そこに注目するってすごくね。。。 でも逆になんだろう、個人的にひらがなの詩ってやっぱり好きじゃなくて、それはなんというかずるいって思っちゃうんだよな。全部ひらがな・全部カタカナ、どっちもそれだけでなんかいい感じになるんだよな・・・・・・・レンズの比喩には中立性を感じるのだけど、ひらがなにはイージーさを感じてしまう。それがこの作品の良いところと悪いところ・・・・・・・つまり光と闇だと思う。何が正しくて何が間違っているか、それはだれにも分からないということはある意味ではすごい昔から言われていて、だからこれをテーマに選ぶことは作品をあるいみ不完全にする、それをひらがなで補っているように読んでしまう。
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