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ムーン Moon
キミは変わってないね、 あの時、俺はキミから逃げようとした。本気で でも、無理だった。 当たり前だよ キミはあの時も今も 空に浮かんでいるんだから 幼かったんだ。勘弁してくれ 今は見た目は変わったけど 中身はあんまり変わってない。 キミはどうだい? もう何百年も地球を見続けて飽きはしないかい? 俺は若干飽きちまったよ 生きる事にね You haven't changed, At that time, I tried to escape from you. seriously But it was impossible. Of course You were then and now she's floating in the sky she was young excuse me I look different now The contents haven't changed much. How are you? Isn't she tired of looking at the earth for hundreds of years now? i'm a little tired to live
ムーン Moon ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 676.3
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-08-01
コメント日時 2023-08-18
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ムーン、月をパーフェクトだと思う、なんかわかりますね、あと「望月」さんとか「如月」さんとか、名前に「月」のつくひとを対象に詠んでいる可能性もあるのかな、と。したら、俄然面白く思えましたね。
1Mad MはMoonのMということか。。。 あ、なんだろう最初読んだ時あんまりちゃんと読めてなくて、君と僕がアースとムーンかと思ったら逆で、アースとムーンが君と僕だった。それがわかったのは中身の英語がcontentsだっていうところで、この瞬間とつぜんなるほどと思いました。 なんだろう、この作品にはもうひとつ嘘があった方が良いと思います。というのも、まえに芦野夕狩が言ってたんだけど、詩には良い嘘と悪い嘘というのがあるらしいんですよね。「蝙蝠が溶けて水になった」これがめっちゃ良いって芦野夕狩が言ってて、すごい、おれもいますぐ蝙蝠を溶かしたいって思ったんですよ。私は詩の中で蝙蝠を溶かせたことが一度もないので、やりかたがわからない。Mad Mさんが蝙蝠を溶かしているところを見たすぎる。。。 よろしくお願いいたします。
1Mad MはMoonのMということか。。。 あ、なんだろう最初読んだ時あんまりちゃんと読めてなくて、君と僕がアースとムーンかと思ったら逆で、アースとムーンが君と僕だった。それがわかったのは中身の英語がcontentsだっていうところで、この瞬間とつぜんなるほどと思いました。 なんだろう、この作品にはもうひとつ嘘があった方が良いと思います。というのも、まえに芦野夕狩が言ってたんだけど、詩には良い嘘と悪い嘘というのがあるらしいんですよね。「蝙蝠が溶けて水になった」これがめっちゃ良いって芦野夕狩が言ってて、すごい、おれもいますぐ蝙蝠を溶かしたいって思ったんですよ。私は詩の中で蝙蝠を溶かせたことが一度もないので、やりかたがわからない。Mad Mさんが蝙蝠を溶かしているところを見たすぎる。。。 よろしくお願いいたします。
1生きることに飽きてみたいものですね。
1生きるのに疲れた時は私は黙ります。詩を書く心とは反対なような。サウンドオブサイレンス、なんていう優れた歌もありましたが。旧知の人に話しかけるように、君、とは何だろう、そう思いました。人ではないのかな。
1失礼しました。 月に話しかける孤独な気持ちは普遍的で。孤独と無縁でなく。味方のようで。しんみり。
1月のように、神々しいまでの存在感をした女性に宛てた詩だと、僕は読ませてもらいました。 語り手にとっては、何百年も地球(世間)のことを見つめ悟っている風な、そんな神秘的なものを漂わせた女性、というわけです。 彼女は語り手のあたかも母のように、語り手に干渉してくるのでしょうか?ここではそうではなく、たとえばふとした折になぜか遭うとか、そんな関係性をイメージしました。 生きることに若干飽きたという語り手の心も、また見透かし、そして包み込むーそんな母性的な雰囲気がロマンチックです。
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