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閒
暗騒、を舌のうらへあて、大小貴賤にかかわらず、パッファー、ガジョン、おしなべて、デルモゲニーの耳垂にタグ付けられた番号の、わずかにうえ、アイソトープにながれるテトラオドンの水平は、月曜の午前、と交わっている。同時存在をへだてる曲線のはじまり。びまん性のミウルスはホリゾントに支配され、沸騰しながら、とろとろ、凍結する、いくつもある時間、いくつも再生する、キネオラマさえ、静脈と鉱脈をつないだシャント、フラクタルの。四方が、泉の密度に、浸潤してあるように、幽霊は遊覧船によって、おちこち、そこにある。だが、はなせない、幽霊の密度が、「が」を発音できないことをいいことに。みんな取り残された、の難産はもうはじまっている。さはり、りくおう、はなだ。語りべのない、むかしむかし、を振り返ってはいけない、やわらかな石の属性する間色、舟のなかでまじわる、心臓の、川辺の副葬品へ、ビールをかけてまわる、ペリフェリーのえんしゅう、エコーをまねて、火をつけられる、濡れてはいけない約束、か”、回せつする、ベラムのような近しいこえ、か”、オ、マイム、シュイ、ワッカ、ス。し〓らみ、か"行き来する、比喩、ヵ"、みづからを支点にひたして、カンナ力’’ルヴァの専有を、沈むアーチに連なる階段か**、あああ、あしあとを持たない、しとしと、しとね、あとしとあとおとかと、もしも、しか、、うまく閒こえない、か""ひと””ひと””ひと**’’〓ひとしく無類の無機物-ga, みずの鉱勿のあいだを、ノ?,,ジョン、テトラ、フロントリシス、力"ルga" ンチュワ、ひたり、ひたり、ひだり、ひだり、ジャメヴ。うたってはいけない。壁のない。亼魚だった。氷く続かない。 熟い。水蜜の貧しさを響有していた。熄をすこし持ち帰る。 ※ カンナガルヴァ 造語
閒 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 580.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-07-03
コメント日時 2023-07-03
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんにちは。 ただただ、難解な詩ですね。 まずタイトルの「閒 」からして読み方も意味もわかりませんでした。 そして本編に出てくる様々な片仮名の言葉もわからないものばかりで、これは難解ということはよりも解ろうとしてはいけない詩なのかな、と思ったところ、岡本太郎の作品に「座られるのを拒む椅子」というものがあったことを思い出しました。 それに倣って言えばさしずめこの作品は「解られるのを拒む詩」というところかな、などとも思ったりしました。 末尾の方に「亼魚」という言葉が出てきていて、この「亼」という字には集まるといった意味があるそうなので、そう言えば冒頭の方で魚の名前が幾つか出ていたな、と思って、そこだけ納得しました。
0「大したことは言ってない」シリーズの最新作、 お読みいただきありがとうございます。 もろもろ読みにくいですよね ほんとうに大したことは言ってないんですけどね むずかしい漢字はあんまり意味にこだわらなくてもいいんじゃないでしょうか、 意味以外のところに本質がある場合もありますから! 書いてる本人は意味にもこだわってますけどね!
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