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劇的なことなんて起こりませんよ?
劇的なことなんて起こりませんよ? ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 971.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-06-26
コメント日時 2023-07-01
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんにちは。 タイトルと本編の内容から、何かとても人生に疲れているような印象を受けました。 中盤の、 「死んだ鳩が 晴れやかな眼で 地球にはりついて 産まれ、落ちた」 という表現は非常に独特で、巧みですね。 そして最後の方の、 「いい汗をかいて 少し 重くなれた 感傷は 軽やかで 最悪だ気持ち悪い」 というところから、空虚で観念的なものよりも、体で実感できるものを求めている、そんなふうに感じられました。 末尾の「はやく着替えたい」が、この詩の言いたいことを全て表しているようにも思えます。
0人間なんていい加減なもんですよね。体験したいなんて思いながら、あ、気持ち悪いわ、て不快感に流されてしまう。人生に疲れているのかもしれない。気づかないぐらいに。きづかせてもらったのかもしれない。投げやりな詩であったかもしれないが、これも私から産まれ落ちたのだから息をしているうちは見守ってやりたい。
0フォルムとして息苦しさが表れている。それにつきる。
0それしかないよ。
0着替えのときの気持ちよさ。
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