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夜とため息
夜とため息 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 731.4
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-06-17
コメント日時 2023-06-18
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
夜をかたどるため息がまだ形になる前に消えてしまう。そうだとしたら、何もなかったことになってしまう。自己認識とは、そんな儚いもの、なのかもしれない。
0自分の本当にユラユラさせられる 私 自然の夜が横たわっていて、そんな中での自分の顔 夜と自分の対峙がとても心地いいです。
0はじめまして。 冒頭の二連、表現が新鮮です。 その後の自分との対話の表し方も優れていると思います。 ただ、後半の「いいえ」に付いている?は、二回ともないほうがリズム感がいいかなと、個人的にはそう感じました。 でもその後の「水面の尾根に映る 私」という描写は、何か幻想的で美しいですね。 夜という、つかみどころのない雰囲気の中で、己と対話する独特の感覚が巧みに表されています。
0一回読むだけで情景がわかるのと同時に、2回目読むとまた新しい新鮮さを感じることができます。海のように透き通る、かと思いきや少し濁っているそんな雰囲気がより引き込まれていって、とても良いと思います
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