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あなたを想う
あなたを想う ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1196.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-06-01
コメント日時 2023-06-29
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
修飾語が多すぎるのかなと思いました まぁこれは前々から感じていたのですが。 情景が浮かびやすいとの様にとの 配慮なのかもしれませんが 読んでいて逆にテキストの中に閉じ込められてしまう感覚を受けてしまいます。 文章の運びなどから技術を持っている人だとは認識していますが 読者に情景を想像する余地を与える工夫が必要なのでは無いかと感じました 海軍 大佐(昇格)
0吸収さんの仰るとおり、私の作品は修飾過多のようなところがあるかなと気づきました。 比喩は使いどころが肝心で乱用すべきではありませんが、意外と自作においては無頓着だったようです。 「こうして天気は全く上々となった」 マンスフィールドの「園遊会」の書き出しですが、読者に想像力を喚起する素晴らしい書き出しだと思います。 まず、”こうして”により、その日は早朝で、直接的に天気を表現していないところから、読者は”雲一つない青空”などの表現よりもっと青い空を思い浮かべることが出来ます。 私も、こんな文章を書いてみたいものです。
0失恋か過去の恋を思う抒情詩でしょうか。 古い壁のなかに心を隠した 忘却のコバルトで洗われていたのに といった詩句は気取ったポエム感があります。ここでいう「ポエム」とは、世の中で揶揄されることの多い意味で。もっと素直に書いた方がよいように私は思いました。
0詩は表現の芸術です。 そうした意味で、素直に書くべきではないということになります。
0watertimeさんの作品で男の人の作品ってちょっと珍しいような気が。「古い壁」って西洋の城壁とかの石とか蔦のイメージ。壁の中にものを隠すことができるわけがないので、俗っぽい例だけど千円札の透かしみたいに、心の中の城壁の透かしみたいなイメージというか。抽象的な手触りがあって好きです。 全然どうでもいいですが、私が右に走ると城壁は左に動くし、私が左に動くと城壁は右に動くが、月はその反対に、私が右に動いたら右に、左なら左についてくる。たぶんですがとても遠いとはそういうことだと思うんです。普通とは反対だから、全然語源はそうでないとわかってるんですがルナティックってめちゃめちゃこの挙動のことなんじゃないかと最近思ったりしました。
0そう言えば、「古い壁」は、いすきさんの仰るように西洋のイメージですね。 詩作中には気が付かなかったのですが、私の詩は西洋的なので、却ってそこに気が付かなかったのだろうと思います。 遠いというのは、各々に感覚的なところが強いのですが、ついてきても届かない、そこに届かない、それがルナティックってことなのかもしれませんね。
0わたしはこの作品に甘美さへ埋没しようとする男を見た。しかし現実の外皮に触れようともしない姿勢に焦らされるばかりで、読み終えたところで嘆きしか見えなかった。
0この詩は現実に対峙しようとしたものではなく、非現実的な描写を主題としたものです。 そのため、読み方によるというか相性の問題が出てくると思います。 詩の読み手には、心情をリアルに捉えたものを好む方が多いのかなと感じるところもあって、自らの表したいことと読者の求めることの間でバランスを取るのは難しいと感じました。
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