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自分だけでも自分を愛するということ
まさにこれです。自己肯定感。三浦もいつか私のすべて、自己肯定感を作品にしたいと考えていましたが先を越されました。自己肯定感について一つ紹介させてください。モハメド•アリの自伝映画を町山智浩さんが紹介しているラジオ番組。これは伝説の神回。このなかで、自分だけでも自分を愛することの崇高さが黒人差別に対するアリの反骨性と最強のボクサーが詩人でもあることが紹介されております。本作と併せてすべてのメンヘラと呼ばれる人たちに知らせたい。 https://youtu.be/5JdZyFXZxck
自分だけでも自分を愛するということ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 962.1
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投票数 : 2
作成日時 2023-05-01
コメント日時 2023-05-03
YouTubeのラジオ放送の内容は結構衝撃的だったな まさかボンバイエがアリ由来だったとは。猪木の入場曲としてあまりにも有名で猪木とアリの対立のエピソードも結構あるので。 事実を知った上で聞くボンバイエはやはり日本では成し得ない曲調だと感じましたね、なんと言うか自分の中の 確かな感覚みたいなものが少し崩れた感じです、エンターテイメントの恐ろしさを感じました 話は逸れましたが自己肯定感 まあ、勝負師には特に必要なもはや才能だろうとは思いますが 普通に生活する分には必要だけど程々にみたいな感じは俺はありますね 正直、ボンバイエと言えば今は 九十九由基でしょうが俺は好きなキャラなんで生きていて欲しいみたいな感じです、逸れて話を終わります。
1まずは三浦氏に、ご推薦いただきありがとうございます。まあ今明かしてしまえば先月投稿した「跳ね橋のある風景」の姉妹編といった位置付けのものになるのかもしれませんが、肯定感というのは全く意識してなくて、そういう概念があるのをコメントで初めて知って、でも考えてみたら私の作品は全部そんなんで、普段の考え方からして肯定感がベースにあるのかもしれない。今にも死のうとしてる人さえも肯定してしまうようなとこも。それは世間の尺度で言う良い悪いとは全く別物で、詩が果たせる役割だと思っている。精神病にかかったこともなければ鬱にもなったことのない、薬にも医者にも全く縁のないこの人生において私は詩を嗜む者としてはとんでもないハンディを背負っているのかもしれないが、考えてみたら肯定感だけは最大の凶器だったのかもしれません。 とりあえずは今回は名前を出しておいて良かった。そろそろ、どうせこんなのアイツだろと思われるだろうなと思ったから、さしたる考えもなしに公表したのだけど、結果オーライになった。あと関係ないけど、ボンバイエって30歳ぐらいになるまでずっとガンバーレって言ってるんだと思ってた。最後に煽っとくか、愛してます世界。
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