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預かりもの
預かりもの ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1011.1
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-04-27
コメント日時 2023-05-17
項目 | 全期間(2025/04/07現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんにちは。 端的に言って、とても読みやすい詩だと感じました。 タイトルは「預かりもの」ですが、その預かりものについては、生まれる前に預かったもの、ひとつぶの砂になってしまったもの、たくさんの風船になるものといったことが書かれているのみで、それ以上それが何であるのかを特定できるような表現がありません。おそらくその解釈は読み手に任されているのでしょう。 「やわらかな闇へ」とその次の連の表現はどこかノスタルジックで美しいと思います。 最後の二連にある孤独でないただのひとりとは、連綿と受け継がれてきた何かを預かる者の一人としての「ひとり」という意味だと受けとれます。 とても美しい詩だと感じました。
0>だれかの声に >ゆっくりと >針を落とし こちらの表現が俊逸ですね。
0コメントありがとうございます。すべておっしゃるとおりでございます。とても嬉しいです。
0コメントありがとうございます。ゆっくり針を落とす器用さが無いので憧れています
0コメントありがとうございます。蛾兆ボルカさんの考えた「アレ」は何だったのだろうとワクワクします。 わたしは特にこれと決めて書いてなくて、本当に何となく書きました。でも、決めて書いてみたら、もっと深く書けたかもしれませんね。 誰かに預かったもので、また誰かに預かってもらうものなら、もう少し大切にしよう、という気持ちがわくのかな、などと思いながら思いました。 ふわっとしててすみません。あまり自分のことをガチガチに書きたくなくて、他の人ならどんなこと思うだろう、と思っていたので、蛾兆ボルカさんに、何かを想像してもらえたことが何より嬉しいです。
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