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かつてブスと呼ばれた俺たちに
かつてブスと呼ばれた俺たちに ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1052.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-04-06
コメント日時 2023-05-19
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
春が嫌いですか。何かTSエリオットの詩句春は残酷の季節であるを思い出しますが、関係ないのかもしれません。
1コメントありがとうございます。 季節に順位を敢えてつけるなら秋、冬、夏、春の順ですかね。 何かつられて自分まで間違えて芽吹きそうなあの緩んだ感じと「夏がまたくるぞ。」という怖さが何とも言えず好きじゃあないです笑。
0こんにちは。 タイトルにある「ブス」とは、見た目の容姿のことでしょうか、それとも性格のような内面的なもののことでしょうか。 一読して、初めはこれは個人的に傷つけられた経験のことを書いているのかと思いましたが、タイトルに「俺たち」と記されているので、もしかしたら特定の世代が受けた批判のことなのかもしれないと受けとりました。 個人個人ではなく、ある世代の人達に共通して観られる特徴があるのならば、それは個人の問題ではなく、その時代の社会を映した鏡のようなものでしょう。 それについて個人を批判したり責め立てたりするのは、行きすぎた自己責任論というものだと思います。 進学したり就職したりと、新たな環境に入ってゆく春が嫌いというのも、そのためなのだなと受けとりました。 全く的外れな受けとり方かもしれませんが、こんな読み取り方もできると思います。
1容姿の話をするのは難しいですよね。 先日、若い頃の木村拓哉さんが出演しているテレビドラマを見ていて「ああこれはイケメンだわ。」と思いました。 男前と言うのであれば若い頃の三船敏郎さんが適していると思うのですけれどね。 自分の話だけにするにはあまりに刺さるので何とはなしに複数形にしたのです。 深い意味はないです。
0あったかい作品。なぜかという、とこういう人は自分以外にもいるよねと思わせるところがあると思うため。釘の比喩はすこし唐突に感じました。
1コメントありがとうございます。 確かに今読み返すと唐突にものすごい鉄の棒が食い込んでくる感がありますね。 棘くらいにしておけばよかったかも知れません。 意味合い的には小骨かな。
0身につまされるものがありますね。 春は出会いの季節、縁のある人にとっては幸せですが、そうでない者にとってはね。 でも、まあ、いずれいい出会いがあるかもです。
1刺さった釘が痛そうです。棘くらいならいいんですが。短くうまくまとまってますね。読みやすいです。
1コメントありがとうございます。 まあそういうものでしょうね。 別に今幸せだとしても古傷は痛むものです。 それとこの一本、案外と長く皆様にコメントいただいていて面白いなあと。
0ありがとうございます。 魚の骨くらいにしておけばよかったかなあと今にして思えば思います。
0コメントありがとうございます。 何かイライラする春の様子を書きたくて、B-REVIEWで色々コメントいただいたことを参考に書いてみました。 書いた自分ですら読み直すとモヤモヤする感じが結構気に入っています。
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