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反抗期
反抗期 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 955.1
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2023-04-03
コメント日時 2023-05-21
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ビーズクッションに帰依というか、依存する感じがかわいいですね。自分の弱さを認める図々しさも歳の功とか、強さでもある気もします。
0こんにちは。 一連目ですが、傷つけられたことの表現がとても巧みだなと感じました。特に冒頭の「喰らわれた」という言葉はその衝撃の強さを見事に表しています。 三連目の感覚的な表現も秀逸だと思います。傷つけられた怒りや悔しさが手に取るように感じられます。特に「頭に流れる血液を想う」という表現はなかなか出てこないものだと思います。 その後の四連目と五連目でどこか屈折した感情が描かれていますが、これはタイトルの「反抗期」特有のものですね。 ただここにもひとつ、前半に見られたような巧みな表現があったら、もっとよかったかなとも思いました。 でも、全体的に感情表現に非常に長けているという印象を受けました。
0素直になるのは難しいですね。
0コメントありがとうございます。ビーズクッションは私の全てを受け入れてくれます。最近自分の弱さを素直に受け入れられるようになって楽な人生。
2コメントありがとうございます。4,5連については、どう考えても巧いことが書けなくて悩んで、もう消そうかと思いましたが、本当に思ったことをそのまま書いて終わってしまい残念でした。もう少し本を読んだり外を歩いたりしたら、何かいい表現ができたかもしれません。
0素直って難しいです
0良いな~と思いました。 まず、目につくのは二連目の「ビーズクッション」です。この一語だけで、語り手がどんな部屋にいるのかのイメージがよく喚起されます。また、二連目と三連目の対比構造にもこの語は一役買っているように思われます。三連目の一般的でよくある客観的な描写が「喉が渇く」で締められているのに対して、二連目の主観的で少し変わった記述は「横になりたい」で締められています。 第二連に関してはもうひとつ付け加えることがあるようです。私は、第二連の素朴で単純な文構造が、第一連における大胆な倒置法から適切な距離感というか落差を保っているように感じました。 第四連では更なる飛躍が詩によって期待されていたと思います。このことによって詩の全体に消化不良な印象が浸透してしまっているように思います。また、第五連の「~と思う」のリフレイン構造は一読で気付きにくくなっていて、効果を生んでいないように思えます。
0コメントありがとうございます。とても丁寧に読んでくださり、何故この書き方がよかったのか、具体的に教えてもらえて、とても嬉しいです。4,5連については、本当に、今、読むと、かなりトーンダウンしており、自分でも残念に思います。書いた当時は、本当に何もいい表現を思い出すことができず、考える努力もせず、諦めたまま投稿してしまったのがよくありませんでした。しかし、鳴海幸子さんやm.tasakiさんのアドバイスで、次はどう考えればよいか、学ばせて頂きました。そして、次からは、充分に考えてから投稿することを心がけたいと思います。ありがとうございます。
2コメントありがとうございます。 不意打ちされると、サッと理性を失うし、予想以上の怒りで血管がぶっちぎれそうになります。 タイトルは結構悩みました 泣ければよいのでしょうね。そういう余裕がないのかもしれません。
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