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詩人の町
詩人の町 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 746.4
お気に入り数: 1
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2023-03-18
コメント日時 2023-03-19
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんにちは。 何ともいえず寂しく切ない感じのする詩ですね。 詩人になった人は曲がりくねった道を歩き、行き止まりの多い住みにくい町に住んでいて、行き止まりに突き当たったらどうするかは、人それぞれ。 何となくわかるような気がします。 最初の連の風と最終連の風とは、同じ風でしょうか。冷たい世間の風、詩を書くだけでは食べてゆけない厳しい現実の風、だから、桶屋のような副業をしなければ都合のよい風は吹いてこない。そんなふうに受けとりました。 6連目の「行政の行き届かない」という語句は、全体の雰囲気にそぐわないような気がしましたが、行政の不備を詩に書く人もいるので、それもアリかなとも思いました。 詩人は詩人になったから曲がりくねった道を歩くのでしょうか、それとも、曲がりくねった道を歩かざるを得なかったから詩人になったのでしょうか。 この詩を読んでそんなことを考えました。
0自分、よじ登る力も壊す力も無いので、ジョン・ケージに倣って、壁に頭を打ち続けています。 僅かでもヒビを入れられれば、あるいは自分の頭にヒビが入っても、それはそれで本望な気がします。
0コメントありがとうございます。
0切ないという感想もあるのですね。家の包丁は切れないんですが;最後の連の風は同じ風ですね。曲がりくねった道はビートルズの「ロング・アンド・ワインディング・ロード」とかいう曲から借用しました。
0自分も力がないですよ。引き返す途中で道端に落ちているエロ本を見つけてうろうろするだけ・・。ジョン・ケージにそういう曲があるんですね。実は「壁に頭を打ち続けている人もいる」というフレーズも入れようとしたんですが、すっかり忘れていました。何だか悩みの詩になってしまいました。
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