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洗剤よ我が脳を洗い珠へ
個性を持て 夢を目覚めてもなお見つめよ すると厳しさがハッキリとして 今自分がどうすべきか分かるだろう 洗剤はそう言い放つ 誇大妄想を持って痛みを覚えてトラウマを持ち リウマチだらけの体となって辛抱を覚えろというのだ そう耳にした体からは脂汗が滝のように流れた それは表面だけじゃなく内までも満たされる程に脂汗は流される 「洗剤よ我が脳を洗い珠へ」 ついに洗剤は水に溺れる私にその身を投げることはなかった
洗剤よ我が脳を洗い珠へ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 692.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-02-01
コメント日時 2023-03-25
項目 | 全期間(2024/12/04現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ウケ狙いかも知れないケド ちょっと面白く感じなかったな 題名は少しわくわくしたけど 題名だけの1行詩の方が インパクトはあったかも知れない
1洗剤は悪い部分もある馬車馬のような文明や人間社会の例えかなぁ、と思いました。洗剤が脳を洗う、というたとえはシニカルに聞こえます。脳を洗うのは清冽な清流ではないでしょうか、と思うので。洗脳という言葉も思い出しました。癒しとは別の。お米を洗剤で洗う話とか。トキシックな物事や悪や不潔や苦しみを混ぜ込まないと人生の悦びや生き甲斐へのアクセスを願う人間性に到達できないような人生の苦しさや詩というのは時代なのか場所なのか、さみしいことなのか、気になります。個人的にね。
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